東京の夜空に白銀色の未確認飛行物体が出現! 自動観測撮影装置が捉えた激レア“らせん型”UFOがヤバい
さまざまな不思議なものを捉え続けている宇宙現象観測所センターのSID-1が、今回も驚愕の映像を捉えていた。
■白色に輝く不思議な物体
SID-1は大気圏内の宇宙や空中で何らかの動きがあるとそれを検知し、連続記録することができる、自動観測撮影装置ロボットだ。その記録の中から、今回紹介するのは東京の夜空を横切る白銀色に輝く不思議な物体である。
まずその画像をご覧いただこう。

白く輝く細長い物体が録画されている。画面の左上から右下へ高速で移動しているのだ。



拡大してみると、それ自体が乳白色のような、はたまた白銀のような、とにかく白く発光しているのがわかる。見た目はなんとも不思議な形状で、回転しているようにも、らせん状にも見える。
■不思議な飛行物体!
流星あるいは火球の可能性を調べてみたが違うようだ。流星は小さな物質や小天体が地球の大気に猛スピードで突入し、上層大気の分子と衝突してプラズマ化したガスが発光する現象が地上から流星として観測されるのだ。
通常流星は地上より100km程度の高さで光り始め、70km程度の高さで消滅する。今回の物体は流星にしては、発光継続時間が長すぎ、高度も低いように思える。
また不思議なことにらせん状に回転しているようにも、自ら発光しているようにも見え、このような流星の画像を筆者は見たことがなく、耳にした記憶もない。
ヘリコプターはこのようには発光せず、航空機トラッキングサービスでも当時、同時刻には航空機の類は確認されていない。また昆虫や鳥でもなさそうである。
当然のことながら自ら発光する“ほたる”が直線的に高速で、かつ螺旋状に飛ぶのを見たことなどない。そうするとこれはいったい何が飛行していたのだろうか。やはり、未確認飛行物体=UFOなのではないだろうか。
(文=北島弘:宇宙現象観測所センター所長)
※SID-1が撮影した画像の一部は宇宙現象観測所センターで公開している。
宇宙現象観測所センター:Space Phenomena Observatory Center (SPOC)
http://spacephenomena.blog.fc2.com/
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