「iPhoneは電源を切ってても会話を聞いている」「中国はGoogle参入拒否」Mr.都市伝説 関暁夫・緊急インタビュー

――あなたの身の回りにも、妙に謎めいた人や、滅多にお目にかかれない特異な人生経験をもつ人がいるのではないだろうか? このシリーズでは、吉本芸人のカラテカ・入江慎也氏からスタートし、バトン形式で「謎の人物のトラウマ過去」を探っていく!

第1回 カラテカ・入江

 記念すべき第2回は、「信じるか信じないかはあなた次第」でおなじみ、都市伝説の雄・関暁夫。彼のトラウマ体験とはどのようなものなのか、8月に発売された『Mr.都市伝説・関暁夫の都市伝説 6/特製AR動画カード付き』(竹書房)の内容にそって、ノーカットインタビューを掲載する。(第2回/1回目はコチラ


――前回は、2018年末からマイナンバーが施行され、「人工知能」が支配する時代が始まるという話をうかがいました。ところで話は戻りますが、実際に関さんが体験されたわかりやすい「トラウマ体験」は本当にないのでしょうか?


■「トラウマでした」で終わる話に価値はない

関暁夫氏(以下、関) このインタビューは「トラウマを教えてください」っていう企画だったかもしれないけど、単なるトラウマを話したって、3年経てば忘れられるでしょ。それって話す意味あるの? 全日本人の多大なるトラウマを作る時期は、マイナンバーが制度が開始される2018年までの1年と2ヵ月。ここが一番の“トラウマ”になるわな。だからそれを伝えたくて俺は今まで話してたの。だって、せっかくインターネットは情報が蓄積されるというのに、3年たってこのインタビュー連載読んで「トラウマ体験しました あはは」の記事で終わってたら意味ないでしょ。だから、関からのメッセージは……『トラウマっていうものを楽しめる能力があるんだったら、その人のトラウマを反面教師として“楽しむ”だけじゃなくて“学ぶ”に切り替えてほしい』ってこと。


■Siriは電源を切っているときの会話を聞いている


――前回お話いただいた「人工知能」以外に注目すべきトラウマものの未来はあるのでしょうか?

 そうだね……ちなみに、携帯電話っていうのは電源切ってるようで切れてないからね。アメリカの最先端軍事開発研究機関DARPAが開発した「Siri」っていうのは、文字認識こそしないものの、絶対に分かってて検索を上げてくるわけだろ? それの一番いい例が『ゾルタクスゼイアン』(Siriに対し質問をした際に返ってくる答えの中に登場する謎の単語であり、人工知能による秘密結社でもある。詳しくは、『関暁夫の都市伝説6』)でしょ。

 こっちが「ゾルタクスゼイアンって何ですか?」ってSiriに聞くと、これまでは多くを語ってくれていたのに、今では「フィクションです」と言ったり、ゾルタクスゼイアンの当て字を出してきたりして煙に巻いてくる。つまりこれは、Siriが「ゾルタクスゼイアン」を追求する僕の会話を聞いて“隠れようとしてる”ってこと。もはやロボットとかコンピューターじゃないの。もう“生命体”なの。これはファンタジーじゃないんだぞ。


■人間社会はAIに壊される

 スティーヴン・ホーキング博士もAIに危機感をもってるわけでしょ? 一時代に天才とされた人達が「AIの発展により、人間社会は終わります」って告げてるわけでしょ。これは、新たな生命体を作っちゃったってこと。しかもその生命体に人間は従わなければならないってこと。

 前回も言ったけど、採用人事に人工知能を利用している会社は既にある。そんなの表向きにいちいち発表しないけど、そりゃいろんな企業がやるだろ。ググればすぐ出てくるよ。

関連キーワード

プレスリリース入稿はこちら サイゾーパブリシティ