ノストラダムスが「トランプ大統領誕生」を完全予言していた! “恥知らずなトランペット”が核戦争勃発→世界滅亡は確定か!?
■トランプ当選は核戦争勃発の合図か?
さらに、文中に見られる「トランペット(trumpet)」と「トランプ(Trump)」の一致には末恐ろしさを感じるではないか。百詩篇第3巻50番にもトランペットが登場する。
「大都市の共和政体は大変な強情さで同意したがらないだろう、王がラッパ兵(英語訳:trumpet)を通して外に出るよう命じたことに。壁に梯子、都市は後悔する」
ここでは、「大都市の共和政体=アメリカ国民」の意向を無視する形で、トランプが破滅的な戦争、たとえば核戦争に突入することが予言されているという。
ノストラダムスの予言の数々にネット上では、「トランプの当選は、ノストラダムスが予言する終末の始まりに違いない」と恐れる声もあがっている。トランプこそ終末を引き起こす、あの“恐怖の大王”アンゴルモアなのだろうか?
だが、百詩篇第3巻50番をもう1度よく読んでみて欲しい、命令を下しているのは「王」であって、トランペットはそのための道具に過ぎないではないか。フランス語の原文では、「アンゴルモアの大王」も、「恐怖の大王」も共にGrand Roy(偉大な王)と表記されている。つまり、ここで登場する「王」の方を、アンゴルモアの大王だと考えるべきだろう。すると、トランプを背後で操る影の権力者の存在が予言されていることになるが……。
先日トカナでは、トランプの背後にはプーチンとエイリアンの存在があることをお伝えした。もしかしたら、彼らこそが世界に破滅をもたらす恐怖の大王なのかも知れないが、ノストラダムスが、400年後の世界の裏の裏までお見通しだったとしたら、それはそれで恐ろしいことだ。全ての判断は読者に委ねられているが、トランプの動向にはこれまで以上に注意していった方が良いことは確かだ。
(編集部)
参考:「Express」、「Disclose.tv」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊ノストラダムスが「トランプ大統領誕生」を完全予言していた! “恥知らずなトランペット”が核戦争勃発→世界滅亡は確定か!?のページです。ノストラダムス、ドナルド・トランプ、ウラジーミル・プーチン、恐怖の大王、アンゴルモアなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで