ミャンマーに正体不明の巨大物体(5t)が落下! 中国の衛星か、エイリアンの宇宙船か!? 謎の刺激臭も…!
■近年もUFOは地球に墜落している
UFO墜落事故といえば、1947年7月アメリカ合衆国ニューメキシコ州ロズウェル付近で墜落したUFOが米軍によって回収されたとされる「ロズウェル事件」が何よりも有名であるが、実は近年もUFO墜落と思わしき事故はいくつか報告されている。
2013年9月27日、午後8時30分ごろユカタン半島南部に位置するイチュムルの街に、夜空を明るく照らす火の玉が出現。“それ”は地上に落下したと思われ、夜が明けると地元住民はその場所へと向かった。しかし、そこで人々が目の当たりにしたのは、隕石とは到底思えない、宇宙船の破片のような物体や、黒焦げの胴体だったのだ! ウェアリング氏は、当時も「これは宇宙人の死骸であり、UFOの墜落が起きたのだ」との見解を発表している。
さらに2014年11月には、カナダ・プリンスエドワードアイランド州シャーロットタウンで、地元住民が空中を落下する謎の球体を目撃。当初は隕石か宇宙ゴミではないかと疑われたが、UFOコミュニティでは宇宙人の「宇宙ポッド」ではないかと噂されていた。
このように、未確認飛行物体の墜落事件は世界各地で起こっている。最終的な判断は読者にお任せしたいが、大方の予想に反して、今回墜落した物体が宇宙人によって作られた可能性も否定し切れないだろう。事故の詳しい経緯については現地捜査機関が現在も調査中だ。今後、有力な情報が入り次第お伝えする。
(編集部)
参考:「The Guardian」、「The Telegraph」、「Mirror」、「UFO Sightings Daily」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊ミャンマーに正体不明の巨大物体(5t)が落下! 中国の衛星か、エイリアンの宇宙船か!? 謎の刺激臭も…!のページです。中国、宇宙人、UFO、ミャンマー、墜落、スコット・ウェアリング、ロケットなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで