UFO目撃者の多くが「性的興奮」を感じていたことが判明! 専門家「淫乱宇宙人が性的に興奮させるビームを送っている」
パニック映画『デイ・アフター・トゥモロー』のノベライズ版執筆者であり、UFO研究家でもあるホイットニー・ストリーバー氏は、著書『コミュニオン―異星人遭遇全記録』(扶桑社)の中で、宇宙人が地球人との性交渉を求める理由について語っている。氏によると、どうやら宇宙人は地球人との間にハイブリッド超人を生み出そうとしているようだ。
まるで米ドラマシリーズ『X-ファイル』のような話だが、たとえそうだとしても、地球人を性的に興奮させるという宇宙人たちの戦略はあまり効果的ではなさそうだ。それというのも、調査対象者のうち61%が宇宙人に遭いたくないと回答、遭遇を希望する人は12%に過ぎないからだ。
以前トカナでも報じた、「エイリアンとの情事に耽っていた男」などは自ら進んで宇宙人との性交渉に臨んでいたが、これまで宇宙人に連れ去られた人々の多くは自らの意志に反して強制的な妊娠やDNAの抽出をされたと述べている。合意の上ではないからこそ、エイリアンによる連れ去り事件は「アブダクション(誘拐)」と呼ばれるのだろう。
エイリアンの姿については、遭遇希望者のうち72%が「想像できない」と回答しているものの、11%が人間のような姿、12%が巨大なトカゲの姿、2%が天使の姿であると考えているそうだ。確かに人間や天使ならまだしも、巨大なトカゲとの性交渉を望む人は滅多にいなさそうだ……。
その他にも、UFOの形について、目撃者のうち39%が円盤型UFO、4%がホーネット型UFO、3%が上部が尖ったUFO、1%がクレーン型UFOを目撃しているなど中南米ならではの多種多様な回答が公開されている。
なんとも意外な宇宙人の目的が明らかになった(?)が、パナマ限定の調査のため、世界中のUFO目撃者が同様に“性的興奮”を覚えていたかどうかは分からない。UFOの出現頻度には地域差があるかもしれないが、もしかしたら日本に出現するUFOも同様の方法で地球人を誘惑してくるかもしれない。その時、あなたは彼らと性的交渉を持ちたいと思うだろうか……?
(編集部)
参考:「Daily Mail」、「Metro」、「ET Updates」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊UFO目撃者の多くが「性的興奮」を感じていたことが判明! 専門家「淫乱宇宙人が性的に興奮させるビームを送っている」のページです。性、UFO、セックス、アブダクション、ナイジェル・ワトソン、パナマ、ホイットニー・ストリーバーなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで