世界でたった1人、トランプ勝利を的中させた予言者が日本にいた! ヴァンガの恐怖予言とも“奇妙なリンク”
■ジョセフ・ティテルの予言とも奇妙なリンク
アメリカの著名なサイキックであるジョセフ・ティテル氏は、毎年初頭に世界で起きる出来事についての予言を発表する。今年の予言については、すでに紹介済みだが、ここでは明らかにクリントン候補の勝利を示唆する内容が提示されていた。トランプ氏とクリントン氏は非常に仲が良く、あえてトランプ氏が国民に恐怖心を植え付けることで、クリントン氏を大統領に当選させるというシナリオ通りに2人は動いている、という衝撃的かつ陰謀史観的な予言を発表していたのだ。
しかし、実際はティテル氏の予言通りとはならず、クリントン氏の引き立て役であったはずのトランプ氏が勝利を収めた。この流れを見る限り、通常ならばティテル氏が予言を外したとして話は終わりになるのだが、実はそうとも言い切れない部分があるのだ。
前述の記事でも指摘したが、ティテル氏は10月13日に2016年の予言に一部加筆しており、そこに無視できない部分があるのだ。それは、「第三次世界大戦が起きるとするならば、米国とイランとの戦いから始まるだろう」というものだ。そして、もしもアメリカがイスラエルやNATOと協力してイランに干渉すれば、中国とロシアに侵攻されて終焉を迎え、一部のエリートたちは地下に潜伏するようになるという大胆なことまで書いている。
さすがに著名なサイキックであるティテル氏の予言といっても、こればかりは信じ難い内容だ。しかし、万が一にでもこの予言が現実になれば、アメリカという国は存在しなくなり、ババ・ヴァンガ氏の予言通りに、オバマ氏が「最後の大統領になる」という恐るべき“予言のリンク”が見られるのだ。
■大統領暗殺の危険性も!?
それとは別に、わずかながら本当にオバマ氏が最後の大統領になってしまう可能性も残されている。それは、トランプ氏が何らかの形で存在しなくなり、アメリカが長期の混乱状態へと突入するという事態だ。
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2024.10.02 20:00心霊世界でたった1人、トランプ勝利を的中させた予言者が日本にいた! ヴァンガの恐怖予言とも“奇妙なリンク”のページです。ヒラリー・クリントン、松原照子、百瀬直也、ジョセフ・ティテル、暗殺、ドナルド・トランプ、ババ・ヴァンガなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで