「我々は強制的に神(宇宙人)を崇めるよう操作された」「重力の中和技術が米で完成」 UFO界の女帝リンダがトカナに熱弁!
リンダ女史 はい、とても良い質問ですね。それは、私がこれまで40年間、仕事の原動力としてきた思いと同じであると考えます。私とは何者か? 何千年もかけて発展してきたさまざまな技術とは、一体何なのか? と多くの人間が自らに問いかけているからでしょう。
過去、このようなカンファレンスといえば、もっぱら空に輝く美しくも奇妙な光について調査するという類のものでしたが、今ではさまざまな種類の知的生命体を検証するというものに変わりました。人々は、この疑問に対する答えが欲しくて、エイリアンCONにはるばるやって来るのだと思います。
日本でも、多くの人々がUFOを目撃し、それらと自らの関係性について疑問を感じているでしょう? いずれは彼らと交流できるようになれば、それは素晴らしいことだと思いませんか。ジョージ・ルーカスの「スター・ウォーズ」では、ナイトクラブのような場所で色々な宇宙人たちが交流し、酒を酌み交わすシーンがありますが、私は最終的にはそこへと向かってほしいと願っております。戦争や破壊という結末ではなく、この宇宙における交易路を人類が作るということです。
――完全に同感です! 人類は宇宙平和の実現を目指すべきだと思います。
■宇宙人に跪く時代の終焉、そして未来
――ところで、人類のテクノロジーが地球外生命体からもたらされたとする「古代宇宙飛行士説」についてもお聞きします。もちろんリンダさんは、この説を支持するお立場であるとは認識しておりますが……。
リンダ女史 地球の歴史のある時点において、すでに地球上にやって来ていた宇宙人が遺伝子の交配を始め、私たちホモ・サピエンスもそのように創り出されたということは話しましたね。そして人間は、常に自分たちを創り出した創造主を崇めつつ、進化を開始しました。つまり創造主とは神ではなく、宇宙人だったのです。
私たちが享受しているテクノロジーは、宇宙人によってもたらされました。初期のホモ・サピエンスは、そのテクノロジーを真似することはできませんでしたが、それを岩絵として彫ったり、楔形文字として刻むことはできたのです。私がすぐに思い浮かべるのは、シュメール神話に登場する背の高い神々「アヌンナキ」(宇宙人)たちが持っている竿のようなものです。これも岩石に彫られていますが、言語を理解するためのテクノロジーを備えた道具です。それを見れば、宇宙人と人類とが共存していたことは一目瞭然でしょう。そして人間たちは操作され、強制的に神(宇宙人)に向かって跪くように仕向けられたのです。
――そこで疑問が生じます。果たして、地球に文明をもたらした宇宙人たちは、現在の私たちを見てどう思っているのでしょうか? 満足でしょうか?
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2024.10.02 20:00心霊「我々は強制的に神(宇宙人)を崇めるよう操作された」「重力の中和技術が米で完成」 UFO界の女帝リンダがトカナに熱弁!のページです。宇宙人、UFO、ヒストリーチャンネル、重力、古代宇宙飛行士説、エイリアンCON、リンダ・モウルトン・ハウ、古代の宇宙人などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで