IS戦闘員になった英国人が、自爆寸前に“テンションMAX大爆笑”! 心の闇が浮き彫りに

 現在、IS(イスラム国)は崩壊しつつあるといわれる。1月末にイラクのアバディ首相は、モスル東部がISから解放されたとの声明を発表した。そしてIS幹部の多くは殺害され、支配地域も縮小しつつあるという。そして現在のISには有効な武器が不足しており、彼らが現在もっとも頼る武器は、人間を使った「自爆攻撃」なのだ。

IS戦闘員になった英国人が、自爆寸前にテンションMAX大爆笑! 心の闇が浮き彫りにの画像1イラクのモスル近くで軍事施設に自爆攻撃を仕掛ける直前に撮影されたジャマル・アル=ハリス 「Daily Mail」の記事より

■IS兵士として自爆攻撃を決行したイギリス人

 そんなISで決死の自爆攻撃を行った1人が、イギリス人のジャマル・ウディーン・アル=ハリス(50歳)だ。1966年にロナルド・フィドラーとして生まれ、1990年代にイスラム教に改宗、アル=ハリスと名を変えた。彼は90年代に初めてパキスタンに旅し、再び2001年に「宗教的な休暇」のためパキスタンへ向かった。そしてその数日後、米国がアフガニスタン侵攻を始めた。

 数カ月後、彼はタリバンに英国のスパイと見なされて、捕らえられていたところを米国の特殊部隊に発見された。その後、悪名高いグアンタナモ捕虜収容所(以下、グアンタナモ)に送られ、2002年から2年間拘留されていた。

 アル=ハリスは一貫して自分はテロリストでないと否定し、「宗教的な休暇」のために中東に渡ったところをタリバンによって拉致されたと主張していた。その後、ブレア首相による強力な支援活動によって、グアンタナモに捕らわれていたアル=ハリスを含むイギリス人数名が2年後に解放された。

 グアンタナモで彼が守衛たちから受けた暴力について、アル=ハリスは「Mirror」紙にこう語った。「殴られることは心理的拷問ほど酷くはない。 アザはいずれ治るが、心理的なものはそのまま残る」また「最初に我々は人間としての権利を求めたが、その後は動物の権利を求めるようになった」とも証言した。

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