「雲を飲み込む/吐いてる」UFO?が激写される! 専門家は100%宇宙人製と断言!

世界各地で目撃情報が後を絶たない未確認飛行物体(以下、UFO)。しかし中には信憑性に欠けるものも多く、今月12日には長野県で米軍の新型輸送機「オスプレイ」をUFOと勘違いした県民らが大騒ぎ。県には80件を超える目撃情報が寄せられたという。そんな中、今月13日にも動画共有サイト「YouTube」に、UFOと思しき奇妙な円盤型の雲を捉えた映像が公開され、世界的UFO研究家であるスコット・ウェアリング氏は「100%、エイリアンの乗り物だ」と太鼓判を押している。
■突如出現した円盤型の奇妙な雲

奇妙な形の雲は、米国カリフォルニア州とネバダ州の州境にあるタホ湖の南方上空で発見され、付近を車で走行中だった男性がその姿をカメラに収めている。
その雲は周囲の雲よりも早い速度で進んでおり、背後には飛行機雲に似た黒い煙のような痕跡も形成されているが、これはUFO目撃談でよくみられる特徴と一致しているとウェアリング氏は指摘している。まるで雲が雲を吐き出しているか、あるいは吸い込んでいるようにも見える、極めて不思議なUFOだ。
また、雲型UFOの出現はこれだけではない。今月7日から8日にかけても、ハワイのマウナ・ケア山付近で雲形UFOが目撃されており、6時間に渡り同じ位置に留まり円盤状の形を保ち続けていたという。

■スティーブン・バロン氏が捉えた発行体

偶然にも不思議な雲を捉えた映像が公開された同日に、ネバダ州ラスべガスの都市・ヘンダーソン市上空でもUFOらしき物体が目撃されている。過去に何度もUFOの撮影に成功しているスティーブン・バロン氏が、今回も素晴らしい映像を「YouTube」に公開してくれた。自宅の裏庭からカメラを回すスティーブン氏の先には、UFOの目撃スポットとして有名なヘンダーソン市が広がっている。すると突然ヘンダーソン市上空に謎の発行体が2つ出現。眩いばかりのオレンジ色の光を数分間に渡り放った後、突然消える。この映像を捉えたスティーブン氏によると、ヘンダーソン市にUFOが出現したのは実に2~3カ月ぶりだという。


今だ謎ばかりが残る未確認飛行物体「UFO」。いつの日かその謎が明かされる時が来るのか、期待して待ちたい。
(文=山下史郎)
参考:「YouTube」、ほか
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