【潜入取材】麻薬中毒者がタイ全土から集まる寺院! ゲーゲー吐かせて浄化するまで全公開!

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【潜入取材】麻薬中毒者がタイ全土から集まる寺院! ゲーゲー吐かせて浄化するまで全公開!の画像4煮汁を飲むのはきつい体験だ。このきつさを身体に叩き込み、麻薬を断つ。一番左の白いシャツのスポーツ刈りが取材時最年少の少年。

 液状の薬は108種類にもおよぶ薬草の煮汁でできている。これをショットの小さなコップで飲み、あとは水で流し込む。

【潜入取材】麻薬中毒者がタイ全土から集まる寺院! ゲーゲー吐かせて浄化するまで全公開!の画像5煮汁に使う薬草はすべて寺院内の林や自営の畑で採取した天然の植物。畑仕事も入所者の日々の仕事になる。
【潜入取材】麻薬中毒者がタイ全土から集まる寺院! ゲーゲー吐かせて浄化するまで全公開!の画像6煮汁はわずかでも身体に残るとめまいと吐き気がする。

 すると、胃が痙攣し飲み込んだものをすべて吐き出してしまう。煮汁が身体に残ると1日中めまいと吐き気に襲われる。そのため、無理をしてでもすべてを吐くしかない。胃の中が空っぽになってもまだ吐き気が収まらない人もいて、そんなときは目の毛細血管が破裂して、白目が真っ赤に染まってしまう。

【潜入取材】麻薬中毒者がタイ全土から集まる寺院! ゲーゲー吐かせて浄化するまで全公開!の画像7煮汁のあとに大量の水を飲む。すると自然と吐き気が催される。
【潜入取材】麻薬中毒者がタイ全土から集まる寺院! ゲーゲー吐かせて浄化するまで全公開!の画像8最初はなかなかうまく吐き出せない。先輩らが吐き方を教えてくれる。

 取材時は42人の患者が入所していた。上は50代、下は13歳の中学1年生。バンコクから来たこの13歳の少年は友人に誘われ、小学生のころから大麻やヤーバー(アンフェタミン系の覚醒剤)に手を染めた。クスリ欲しさにヤーバーを転売して小遣い稼ぎもした。タイではヤーバーの密売は死刑もあり得る重罪だ。すんでのところで教師が手をさしのべ、この寺にひとりでやってきた。

【潜入取材】麻薬中毒者がタイ全土から集まる寺院! ゲーゲー吐かせて浄化するまで全公開!の画像9左のふたりはこの日の朝に到着した新米入所者。まだ煮汁のつらさを知らないため、余裕の笑みが見られるが・・・。
【潜入取材】麻薬中毒者がタイ全土から集まる寺院! ゲーゲー吐かせて浄化するまで全公開!の画像10吐き方がよくわからなくて、最後に残ってしまった新米のふたり。胃に残っている感覚がある以上、最後まで吐かなければならない。自然と吐けない場合は指を突っ込んででも吐く。
【潜入取材】麻薬中毒者がタイ全土から集まる寺院! ゲーゲー吐かせて浄化するまで全公開!の画像11カメラを向けると笑顔を見せる。入所者はいわゆるジャンキー、廃人といった感じではなく、本当に普通の人たちであることにも驚かされる。

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