ロシア残酷自殺グループ「Blue Whale」が日本進出間近!
若者130人以上を殺したロシア残酷自殺グループ「Blue Whale」が日本進出間近! 創設者は鬼畜発言「自殺した奴らは生物的ゴミ」

今年3月、14歳と15歳のロシア人少女が「自殺ゲーム」に参加し、自ら命を絶つという痛ましい事件が報道され、世界中に衝撃が走った。トカナも少女らが参加していた自殺グループ「ブルー・ウェール(Blue Whale)」の詳細を報じたが、この度、昨年11月に逮捕されたグループ創設者がとんでもない鬼畜発言を繰り返していることが明らかになった。(「ブルー・ウェール」の詳細はコチラ)
■刑務所の犯人に洗脳少女から大量のラブレターが届く

残酷自殺ゲームを世界中に広めた男の名は、フィリップ・ブデイキン(21)。「ブルー・ウェール」をはじめとした8つの自殺グループを運営し、多感な少年少女を言葉巧みに自殺に追いやったとされている。その悪魔的な話術は現在も少女たちを虜にしており、英紙「Daily Mail」(5月9日付)によると、驚いたことに、現在も彼を崇拝する10代少女から収監中の彼のもとに大量のラブレターが送られてくるという。
心理学者のVeronika Matyushina氏によると、その理由は「フィリップ・リス(ブデイキンの別名、キツネの意)に恋する少女らは両親から十分な愛情と注意を受けなかった可能性が高く、ブデイキンのようにハンサムな若い青年がインターネット上で自分たちが必要としたサポートや気遣いを与えてくれた」ことではないかという。


米FBIに相当するロシアの調査委員会は、「ブデイキンは結果を得るためになにをすれば良いかはっきり知っていた」と、ブデイキンの知能の高さを指摘している。
「ブデイキンが自殺ゲームを始めたのは2013年のことです。それ以来、彼はミスを修正しながら戦略を練り上げてきました。まずは、恐怖動画を使ってVK(ロシア大手SNS)のグループにできるだけ多くの子どもたちをおびき寄せ、その中から洗脳しやすい子どもたちを見つけていったのです。たとえば、2万人いたら、カモになるのは20人ぐらいと見当をつけていたのです」(調査委員会上級捜査官アントン・ブレイド氏)
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