NASAがヒトDNA“宇宙散布計画”を進行中! しかし非難殺到「宇宙の生態系を破壊する可能性」
■我々のDNAが“外来種”となってほかの惑星の生態系を破壊する?
NASAの計画によれば、シー・エレガンス(C. elegans)と呼ばれる線虫にヒトのDNAを埋め込み、線虫をコールドスリープ状態にして宇宙空間に散布するということである。当然のことながら、この計画には激しい反対の声があがることになり、その点は、ある意味想定内であるということだ。
シー・エレガンス(C. elegans) 画像は「Wikipedia」より反対の最大の理由は、宇宙的な“生態系”を破壊してしまう可能性だ。日本の自然環境においても、外来種の生物の繁殖が問題になっているが、このNASAの計画では我々のDNAが“外来種”となってほかの惑星の生態系に影響を及ぼしかねないことになるからだ。確かに宇宙の隅々までヒトのDNAをまき散らそうという考えは、神の仕事の領域に足を踏み入れることかもしれない。
オルタナティブ系オンラインジャーナル「Mysterious Universe」の記事では、このNASAの計画はシリアスな問題になりかねない、いくつかのポイントがあると指摘している。
宇宙にヒトのDNAをバラまくことは、ほかの惑星の生態系を破滅に追い込む可能性があり、また各地で長期間保存されたDNAが新たな生命を生み出し、その惑星の土着の生態系を絶滅させてしまうと主張している。
あるいは、大量に散布されたDNAが永遠に宇宙を彷徨いながら、たまたま出くわしたエイリアンが住む惑星の大気を燃やし尽くしてしまう可能性もあるということだ。
反対の声も強そうでそれなりの言い分があることがわかるが、はたしてNASAがこの“ヒトDNA散布計画”を実現させる日がくるのだろうか。あまり手を広げずに、ひとまずは火星移住計画に集中したほうがよいように思えるのだが……。
参考:「Mysterious Universe」、「Space.com」、ほか
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊NASAがヒトDNA“宇宙散布計画”を進行中! しかし非難殺到「宇宙の生態系を破壊する可能性」のページです。NASA、隕石、DNA、遺伝子、仲田しんじ、パンスペルミア説、コールドスリープなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
科学最新記事
人気記事ランキング05:35更新
- ・ 宇宙に突然生まれる「ボルツマン脳」という仮説
- ・チンギス・ハンの長男の墓を発見?「世界人口の200人に1人が子孫」説は本当か
- ・ 178日間の宇宙滞在を終えたNASA飛行士が語った“悟り”
- ・急増する「次世代の埋葬」最新事情!
- ・あらゆるウイルスに効く「万能ワクチン」がついに現実に!?
- ・悪魔崇拝と児童ポルノがAIで融合
- ・「自分が生きている間に世界は終わる」と考える人は意外と多い
- ・【量子脳理論】意識は「脳内」でなく「宇宙全体」とつながっていた!?
- ・地球が9日間も「鐘のように」鳴り響いた怪現象の正体
- ・ハーバード生でも8割が間違える?「世界最短のIQテスト」全3問
- ・中東情勢の裏側で何が起きているのか ― 革命防衛隊とモサドが繰り広げる“見えない戦争”
- ・空から肉が降り続けた数分間 ― 1876年「肉の雨」事件
- ・マレーシア航空370便(MH370)失踪事件、衝撃の目撃証言が再注目
- ・ 宇宙に突然生まれる「ボルツマン脳」という仮説
- ・チンギス・ハンの長男の墓を発見?「世界人口の200人に1人が子孫」説は本当か
- ・ 178日間の宇宙滞在を終えたNASA飛行士が語った“悟り”
- ・「スターシード」の最新世代が地球に降臨中!?
- ・「生けるノストラダムス」2026年3月の予言がヤバすぎる
- ・UFOが核ミサイル発射装置を起動させた
- ・ロズウェルで“最も呪われた家”で霊媒師が憑依された瞬間

