イエスの磔刑にエイリアンが立ち会っていたことが判明?
イエスの磔刑にエイリアンが立ち会っていたことが判明? イエスの正体とキリスト教の定説を覆す決定的証拠が続々出現?
現在のイスラエル・エルサレムにある「ゴルコタの丘」は、イエス・キリストが十字架に磔にされて公開処刑された場所として有名だ。その磔刑の最中、現場ではUFOが飛び交っていたことを示す宗教画が確認されている。
■キリストの磔刑を描いたフレスコ画にUFOか?
イエス・キリストと地球外文明の関係を指摘する声は実は意外にも多い。聖書に書かれている数々の“奇跡”は、高度に発達した地球外文明の技術が使われていたと考えれば不思議ではなくなるし、そもそもイエス自身がエイリアンなのだという説までもが登場している。そしてそれらの根拠にもなっているのが、宗教画に描かれている“UFO”の数々だ。
宗教画はキャンバスに描かれるほかにも「フレスコ画」として教会や聖堂の壁にも描かれている。東欧のジョージア(グルジア)にある11世紀に建設されたスヴェティツホヴェリ大聖堂のイエス・キリストの磔刑を描いたフレスコ画に、UFOが登場しているのではないかと話題だ。

磔にされたイエスの左右の手の下に1機ずつ“UFO”が描き込まれているのだ。UFOはドーム型で、底部にはおそらくジェット噴射のようなものが3筋描かれている。
陰謀論ウェブサイト「The Ancient Aliens」では、ある美術史家の話を紹介しており、それによればヨーロッパ東南部と西アジアでは、このUFOの位置には背中に翼の生えた守護天使が描かれることが多いということだ。また、他の地域ではこの部分の左に太陽、右に月が描かれるパターンも多いという。ではなぜこの大聖堂の壁に守護天使でもなく太陽でも月でもない“UFO”が描かれたのか?
「これを描いたアーティストは我々に、イエスの磔刑の最中にUFOが出現していたことを我々に教えてくれています。これらのUFOはキリストの磔刑において中心的な役割を果たしているように思える人々(あるいはエイリアン)によって操縦されている可能性が高いのです」(「The Ancient Aliens」より)
イエス・キリストの磔刑はUFOを持つ地球外知的生命体の“演出”で起されたイベントということなのだろうか? 謎は深まるばかりである。
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