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行方不明者に共通する「異常に不可解」な事実、植物が緑色の衝撃理由…人気オカルトブログ「In Deep」管理人が“ベスト５記事”を選出！

2017.07.21 16:00

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●第2位

タイトル「植物が「緑色」であり続ける理由がわかった！そして人間の生活システムの完成は「植物との完全な共生」にあるのかもしれないことも」（2015年7月6日）
・http://oka-jp.seesaa.net/article/421893076.html

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「Indeep」より

<岡氏のコメント>
私は2008年頃からの数年間、睡眠中の夢の中で「〇〇を調べなさい」と言われることがありました。その中で、「植物の存在の秘密を調べなさい」という指令は最も強く、回数も多いものでした。いろいろとわかることもあったのですが、「植物が緑色である」という理由だけは、どうしてもわからずに数年が過ぎていました。なぜなら、進化の観点から見れば、光で生きる植物に最も「不適切な色」が緑色だったからです（緑色はあらゆる色の中で最も光の吸収効率が悪いのです）。それがこの 2015年の7月に、ふと「植物が緑である理由」がわかったのです。それは「人間と植物の共存」が基本にありますが、この世の仕組みとしてとても大事なことだと思っています。

<白神じゅりこのコメント>

岡氏の記事によれば、エネルギーを吸収するのに最も効率が良い色は黒である。しかし、最も非効率な緑色を植物は選んでいるのである。だがもし、植物が黒い色だとしたら、我々人間は癒やされるだろうか？　さらに植物が光合成をする時に70％もの無駄なエネルギーを排出するという。人間はその排出された無駄から「エネルギー（電気）」を取り出すことができるのだ。植物は、ある時は食料となり、ある時は美しい姿で癒やし、しかもエネルギーまで与えてくれる。これ以上の無償の愛があるだろうか？　普段は意識していないけれど、神という存在はこういうものなのかもしれない。

また。、動物学者ライアル・ワトソンの著書『アースワークス　大地のいとなみ』の中で、植物の不思議が紹介されていた。その中で、植物に電極をつけて反応を見る実験があった。Aという人物には、わざと植物を虐待させる。またBという人物には、植物に優しく接するようにさせる。すると植物は、虐待するなど自身に危害を加えたAがやって来ると激しく反応を示したという。それとは反対に、優しく接してくれたBに対しては、落ち着いた反応を見せたのだ。

植物には脳みそもなければ、耳や目もついていないのに、あきらかに人間を区別していたのである。どうやら、植物は我々が思うよりも、もっと意識的なものをもちあわせているようだ。すると、花屋や庭師など日常的に植物を切っているような人々は、植物にとっては殺人鬼のように感じるのかもしれない。植物は「痛い！」と言わないだけで、実は苦しんでいるのかもしれない。