行方不明者に共通する「異常に不可解」な事実、植物が緑色の衝撃理由…人気オカルトブログ「In Deep」管理人が“ベスト5記事”を選出!
●第3位
タイトル「アメリカの行方不明者たちのいくつかで共通している「異常に不可解」な事実から推測できる「全世界に広がる失踪システム」。目的や方法は不明 」(2016年6月23日)」
・http://indeep.jp/mysterious-patterns-across-thousands-of-us-missing-persons-cases/
<岡氏のコメント>
アメリカだけではないのですが、西洋社会では、若い人々の行方不明事象の中に「異常に共通する不思議な共時性」が存在する場合があります。この記事はそれを知った時の驚きを記事にしたものです。この世で起きている失踪の多くは、犯罪等で説明できるものでしょうが、その中の一部には「合理的に説明することが不可能」なものがあることを知ります。それらの「人間の消滅」の原因とメカニズムは今でも興味を持ち続けているもののひとつです。そこには、異次元的なものを含む何か「今の私たちには理解できない力学」が働いていると思わざるを得ません。
<白神じゅりこのコメント>
記事によれば、アメリカでは毎年80万人の人たちが行方不明になっているという。日本の行方不明者の数は、毎年約8万人だから、その10倍である。日本よりもアメリカの方が人口が多いとは言え、驚異的な数字に違いない。行方不明の原因として考えられるのは何だろうか? アメリカは離婚率が高いので、離婚した親同士などの血縁者によって子どもを誘拐されるケースも多いという。それ以外にも、売春や臓器売買目的で誘拐される場合もある。
しかし「エイリアンに誘拐/拉致された(アブダクション)」の可能性も否めない。海外人気ドラマ「Xファイル」に描かれているように、アメリカ政府が宇宙人と結託して人間を誘拐して人体実験を行っていることも考えられる。そして、岡氏の記事にも書かれているが行方不明からの生還者は、「異次元とのコンタクト」にも似たような不思議な体験を経験していることが多いという。筆者も過去に行方不明に関した記事をTOCANAに掲載したことがある。
「【怖い】141人の「所在不明児」は本当はどこに行った?【都市伝説】」
「所在不明児童」とは、学校に通っていない、乳幼児健診が未受診など、住民票がありながら居住実態がつかめない18歳未満の子どもが対象である。子どもがいなくなった原因として筆者は、貧困あるいは子どもに障がいがあるなどの理由から、親が子どもを捨てたのではないか、という仮説を立てた。昔は障がいがある子どもを野山に捨てることも少なくなかったからだ。「所在不明児童」は全国に141人(2014年10月20日時点)だったが、現在では全国で28人まで減っているらしい。行方不明のまま放置せずに、ちゃんと調査しているだけ、アメリカに比べて日本はまだ良い国なのかもしれない。
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2024.10.02 20:00心霊行方不明者に共通する「異常に不可解」な事実、植物が緑色の衝撃理由…人気オカルトブログ「In Deep」管理人が“ベスト5記事”を選出!のページです。白神じゅりこ、In Deep、岡靖洋、インディープなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで