UFO&宇宙人研究の第一人者スティーブン・グリア博士の講義に感動！ UFO撃墜からフリーエネルギーまで… 極秘情報を次々暴露!!

2017.07.24 10:00 文＝Forest

画像は「YouTube」より

■UFOの撃墜に血道を上げていたアメリカ軍

　では、宇宙人（グリア氏は一貫してE.T.と呼んでいる）たちは、実際のところ我々に対して何を感じ、何をしようとしているのか。

　グリア氏によると、宇宙人たちは文明の過渡期にある私たちを辛抱強く見守っているに過ぎない。彼らは常に平和裏な接触を望んでいるのだ。

　ただし、動画の終盤で、先方のおおらかな態度とは対照的に、野蛮さを残す人類の暴挙についても紹介されている。

　ロズウェル事件に味を占め、さらなる地球外の技術を手に入れることをもくろんだ軍当局は、電磁波を応用した新兵器を駆使して、積極的にUFOを撃墜していた。

　1970年代、映画『OK牧場の決闘』の舞台となったトゥームストーンに程近いアリゾナ州・フアチュカ基地には、実に9台のUFOが保管されていた。撃墜されたUFOの乗組員は、種族ごとに分けられ、解剖されていたようだ。

　のちに、グリア氏が遠視による地球外との意思疎通が可能となると、彼のもとへ情報機関や軍の関係者が足を運ぶようになった。40年から50年の間に重ねられた愚行によって、収拾がつかなくなっていた宇宙人との関係に、遠慮なく踏み込んだグリア氏を詰問しにきたのだ。

「君は一体何をたくらんでいるんだね！」

　問いかけに対し、彼は毅然とした態度で、両者の間に外交窓口を設ける構想と決意を表明したという。歯切れの良いグリア氏の口上に、聴衆から大きな拍手が送られた。

　――以上が、グリア氏の2017年までの講演を記録した、動画の大まかな抜粋だ。文章としてまとめることができたのは、内容の十分の一ほどで、大意を紹介したにすぎない。

　この他にも面白い話題が目白押しなので、興味をもたれた方は、ぜひ本編に目を通していただきたい。

グリア氏が共同制作したドキュメンタリー映画『SIRIUS』　動画は「Sirius Disclosure」より

参考：「Disclose.tv」、ほか

文＝Forest

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