思考を盗聴する新型「スマートダスト」がもうすぐ世界中にバラ撒かれる!? 知らぬ間にインプラントが埋め込まれる可能性!

 現在、スプリンクル・スマートダストの開発で先頭をひた走るのは中国といわれ、各国の警戒感を高めている。中国といえば言わずと知れた、世界ナンバーワンの輸出超大国である。万が一、さらなる高性能化と小型化に成功したスマートダストが各種輸出品に仕込まれていたら……。

思考を盗聴する新型「スマートダスト」がもうすぐ世界中にバラ撒かれる!? 知らぬ間にインプラントが埋め込まれる可能性!の画像2 「Disclose.tv」の記事より

 かつて中国製のパソコンにスパイウェアが仕込まれていたことが発覚し話題となったが、発想としてはまったく同じだ。情報収集の手法としてはかなり効率的と言わねばなるまい。そして、もうこれは現実として起こっているかもしれないのだ。それこそ、思いもよらぬ中国以外の手によって……。

 加えて、先述した、超小型センサーが思考盗聴をする可能性については今一度考えてみてほしい。もしこれが実現して、さらには将来的に人間の脳をコントロールできる技術が開発されたらどうなるだろう? そしてその機能を持ったスプリンクル・スマートダストが食料品やワクチンに混入され世界的に流通したら?

 近年、マイクロチップの技術革新は凄まじく、すでに動物実験では行動制御に一定の成果を上げたという報告も出ている。本稿で指摘する懸念はもはや杞憂ではなく、現実的なリスクとして検討しなければならないレベルにまで来ているのだ。

 まさに現実は小説よりも奇なり。リアルとSFの境界線なんてものは実に曖昧である。もしかしたら、あなたの体内にはすでにスマートダストがインプラントされているのかも!?

 自分を疑え! 常識を疑え! 世界を疑え! この他に私たち一般人が自分を守るために必要な視座などあろうはずもないのだから。


参考:「Disclose.tv」、「MIT Technology Review」、「Forbes」、ほか

文=池上徹

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