9月23日の地球滅亡に向けて新たな発言続出! 専門家「今すぐ引っ越せば生き残れる」「ポールシフトが起きて…」
あとわずかに迫った9月23日は聖書研究家のデイヴィッド・ミード氏が断言するこの世界の“終わりのはじまり”だ。その日までのカウントダウンが始まる中、各方面からさらに不気味で絶望的な発言が飛び出しているようだ。
■地球の地軸がズレている!?
NASA・ジェット推進研究所の研究員、スレンドラ・アディカリ氏らが昨年に発表した研究では、2000年頃から地球の地軸(自転極)は東へ向かって1年で7インチ(約17.5センチ)ほど移動していることが報告されている。わかりやすく言えば、北極点が1年で18センチほどイギリスへ向けてズレているのだ。仮に2000年からとすれば、北極点がすでに3メートルほど移動していることになる。
聖書研究家のデイヴィッド・ミード氏はこの件に関し、今後地軸のズレ幅はますます大きくなると警告を発している。
「現在進行中のいくつかの地球の変化は、地球の自転のブレを増加させています。そしてこれはポールシフトが近いことを示しています」(デイヴィッド・ミード氏)
そしてこの地球の地軸のズレと自転のブレは、ニビルが地球に接近してきているからにほかならないという。そしてこの自転のブレが、相次ぐ大型ハリケーンの発生やメキシコ沖の地震などに関係しているという。ということは、今後ますます激甚災害の発生が続くということだろうか。そして、そもそも“ポールシフト”ともなれば破局的な事態に直面することになるだろう。
■接近するニビルが観測されている!?
天体観測家であるマット・ロジャース氏は先ごろ、赤外線望遠鏡によって撮影されたニビルの画像を公開した。ぼやけたこの赤い天体は南極点に建設された南極点望遠鏡が撮影したものであるとされ、入手の経路については秘匿を守るということだ。画像がいつ撮られたのかについての言及はないが、もちろんごく最近のものと思われる。
ロジャース氏によればニビルの接近はすでに周知の事実であるにもかかわらず、世界のリーダーたちによって周到に隠蔽されているというのである。
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