9月23日の地球滅亡に向けて新たな発言続出! 専門家「今すぐ引っ越せば生き残れる」「ポールシフトが起きて…」
「NASAが隠蔽の主犯です。そして政府は民衆のパニックを恐れて一切この件には触れません。ですが、もうすぐ隠しきれなくなるでしょう」(マット・ロジャース氏)
そして昨今の多発する異常気象はニビルの接近によって引き起こされていると説明している。ロジャース氏の言い分が正しいのであれば、普通の天体望遠鏡でニビルが観測できる日も近いのかもしれない。
■イタリアの有名な祈祷師が“世の終わり”を宣言
イタリアの有名な祈祷師(エクソシスト)であるドン・アントニオ・マタテッリ氏が、昨今のハリケーンや洪水などの自然災害は、聖書的な“終末”が近いことを示していると主張している。正式な聖職者の口からこうした話が出るのは珍しいといえるだろう。
ご存じの通り9月10日にイタリア中部各地で豪雨に伴って洪水が発生し死者が出る自然災害が起きている。また8月にはイタリア南部でマグニチュードは4.3の地震が発生し1名の死者が出た。
しかしながらマタテッリ氏によると、隕石の衝突や自然災害で地球と文明が崩壊するのではなく、“人災”のほうが脅威であるということだ。
マタテッリ氏は北朝鮮・金正恩を悪魔と見なしていて、北朝鮮が宗教を禁じているのは、この独裁者が悪魔の化身であることの証明であるということだ。そして金正恩はこの世界を終わらせる重要な役割を担っているという。はたして“この世の終わり”は人災によって引き起こされるのだろうか。
■“この世の終わり”を生き残るには
そして再びデイヴィッド・ミード氏の登場となる。ミード氏は先ごろ出演したラジオ番組「Late Night in the Midlands」で、まもなく訪れる“この世の終わり”において、それでもある種の人々は生き残ることができると話していたのだ。生き残る人々とは高地に地下施設を作った人々である。
「フロリダ半島で海抜150メートル以上の高地がおそらく安全です。(フロリダでは)キーズからオーランド南のようなところは、非常に危険で、安全が疑わしく、ポールシフトによる海面上昇に伴う津波によって簡単に一掃されてしまいます」(デイヴィッド・ミード氏)
そしてミード氏自身、10月初旬から具体的な地名は明らかにしていないものの、標高の高い場所に引っ越すということだ。しかしながら可能であればアメリカから脱出することを推奨している。その理由はなんと、北米大陸が今後2つに分断されるというのだ。
「アメリカ国内で不動産投資をするより、ベリーズ(中央アメリカ北東部、ユカタン半島)に不動産を買ったほうがいいですよ」(同)
ということはミード氏も近々ベリーズに引っ越すのだろうか? 急に10月初旬までに引っ越せといわれてもほとんどの人は不可能だろう。とすれば、我々にできることは自然災害に対する備えを確かなものにすることぐらいしかない。ともあれ、何事もなく9月23日、そして10月初旬が過ぎ去ってくれることを望むばかりである。
参考:「Express」、「Express」、「Daily Mail」、「Express」、「Disclose.tv」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊9月23日の地球滅亡に向けて新たな発言続出! 専門家「今すぐ引っ越せば生き残れる」「ポールシフトが起きて…」のページです。聖書、仲田しんじ、ニビル、Planet x、デイビッド・ミード、終末予言などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで