世界各地で報告される「最恐の病原菌」5選が絶望的すぎる! 肉体を壊死させ脳を侵食、治療も困難…!

■アポフィソマイセス

【警告】世界各地で報告される「最恐の病原菌」5選が絶望的すぎる! 肉体を壊死させ脳を侵食、治療も困難…!の画像3画像は、「American Society for Microbiology」より

 土壌内部に生息する真菌「アポフィソマイセス」に感染した場合、ごく稀にムコール菌症と呼ばれる急性の壊死性炎症を発症することがある。実際に、2011年には米国ミズーリ州ジョプリンで感染者が報告された。同地域を襲った竜巻で負傷した13人が、アポフィソマイセスに感染。細菌の菌糸によって侵食された感染部位の組織は、血管が損傷し血流が滞ると、栄養素を失い壊死を開始。科学者たちは、竜巻で土壌内部から巻き上げられた細菌が、傷口に付着し感染したと報告している。

【警告】世界各地で報告される「最恐の病原菌」5選が絶望的すぎる! 肉体を壊死させ脳を侵食、治療も困難…!の画像4画像は、「Wikimedia Commons」より

■バクテロイデス・フラジリス

【警告】世界各地で報告される「最恐の病原菌」5選が絶望的すぎる! 肉体を壊死させ脳を侵食、治療も困難…!の画像5画像は、「Wikimedia Commons」より

 人間の腸内、特に結腸部分といった酸素が欠乏した環境下で繁殖する細菌「バクテロイデス・フラジリス」。体内に潜む常在菌として知られ、病原菌の侵入を防ぎ消化を助ける役割を担っている。人体にとって都合の良い細菌である一方で、外科手術や外傷を負った際に菌が体外へ出てしまうと、深刻な壊死を引き起こすという。バクテロイデス・フラジリスが生成する酵素は、抗生物質を分解するためペニシリンでは歯が立たず、より効果の高いカルバペネムのような抗生物質を使用する必要があるなど、治療は困難を極める。

【警告】世界各地で報告される「最恐の病原菌」5選が絶望的すぎる! 肉体を壊死させ脳を侵食、治療も困難…!の画像6画像は、「A FRACTURED REALITY」より
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