中国で体長18mの“龍の死骸”が発見される!
中国で体長18mの“龍の死骸”が発見される! ツノや手足も完璧に残存、現地は大混乱で捜査機関にも動き!
驚愕のニュースが飛び込んできた。なんと、中国で「龍の白骨死体」が見つかったというのだ! 伝説の生物が実在したかもしれないとあって、世界中で大きな騒ぎになっている。
英紙「Daily Mail」(18日付)によると、全長18メートルもの巨大な白骨死体が発見されたのは、中国河北省の張家口市。映像を見てみると、頭部には龍のシンボルともいえる角のようなものが見え、手足や肋骨も完全に残っている。翼がないことから、西洋のドラゴンではなく、間違いなく東洋の龍であると指摘する声も。
複数の地元住民が、この白骨死体を撮影しており、龍を神聖視する住民らの中には、すでに本物の龍だと信じ切ってしまっている者もいるそうだ。現在、捜査機関が遺骨の特定に全力を挙げているとのことだが、まだ公式な発表はないという。特定に時間がかかるということは、やはり既存の生物とは違う本物の龍なのだろうか……?


一方、そんな盛り上がりをよそに、中国のウェブサイト「Wukong.com」のユーザーらは懐疑的な視線を向けている。あるユーザーは、「牛と羊の骨で作られた映画の小道具のように見える」と語り、別のユーザーは、白骨死体に跨って記念撮影をする地元民を写真付きで紹介し、龍に対して敬意を払っていないため、この白骨死体は偽物であると断定している。中国で龍は神聖視されているため、本物ならば敬意を持って接するはずだというわけだ。
それに、よく見てみると、わずかに肉と思しき赤い部分が残っているものの、臓器や皮膚(ウロコ?)などは一切ない。ここまで白骨化するためにはかなりの日数が必要だろう。それまで地元住民が気付かず、今になって突然発見されたとは少し不思議である。
とはいえ、こんなワクワクするニュースに水を差すのは無粋というもの。今後さらなる驚愕の続報が飛び出してくることに期待したい。
参考:「Daily Mail」、ほか
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