「地球滅亡説の聖地」から「思考移転基地」まで…! UFOと宇宙人の活動に繋がる“洞窟と山”5選!
陸地、水中、日中、夜間に限らず、世界中でUFOやエイリアンが目撃されている。その目撃情報の中で多いのが、山や洞窟に関連したもの。今回は、UFOとエイリアンの活動に繋がる洞窟と山を紹介しよう。
■ビッグフットの目撃情報もある「グラステンベリー山」
米・バーモンド州の「グラステンベリー山」周辺の地域は、何世紀にも渡って不思議な現象が起きている。特に1945年から1950年にかけては、山の周囲で6人が別々の時期に跡形もなく消えてしまった。UFO研究者の中には、この失踪を“エイリアンによる拉致”だと考える人も多く、現に山の上空で奇妙な光を見たという目撃情報も報告されている。
この地域はビッグフットの目撃情報も多発。UFOとの結びつきが強いと考えられているビッグフットだけに、UFO研究者のグラステンベリー山への興味はつきないようだ。さらに興味深いことに、いくつかのネイティブアメリカン文化には、この土地が呪われているといった記述もあるという。
■14人の小学生がUFOを目撃した「ブロードヘブン・トライアングル」
米国だけでなく、英国にもいくつかのUFOスポットがある。その中で最も有名な土地のひとつに、ウェールズ南西部の山岳地帯「ブロードヘブン・トライアングル」が挙げられるだろう。この土地では古くからUFOが目撃されており、UFOマニアにとっては巡礼スポットとして有名な場所。
1977年にはブロードヘブン小学校の隣に、黄色のUFOが墜落する事件が発生した。小学校でサッカーをしていた14人の小学生たちは、その飛行体付近で銀色のエイリアンを目撃。小学校の校長は、UFOを目撃した子どもたちに絵を描かせたそうで、彼らの絵が酷似していたことに驚いたそうだ。ちなみに、墜落したUFOは数分後に離陸して、ウェールズ山脈に向かったという。
■南極で撮影された「洞窟から逃げ出すUFO」
地球の最果てに位置する南極は、エイリアンの物語やUFOの目撃情報、奇妙な陰謀論などで溢れている。そんな南極で撮影された“円盤”の写真が今年1月に公開され、世界中で話題に。UFOハンターたちは、この写真を「洞窟から逃げ出すUFO」だと考えており、“隠された技術を証明する一枚”だと主張する人もみられた。ほかにも南極では、UFOの母船が通過できる幅100m・高さ37mの大穴が見つかっていたり、氷雪に墜落したUFOの一部とみられる謎の物体も発見されている。しかし、どれもハッキリとした正体はわかっていない。
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2024.10.02 20:00心霊「地球滅亡説の聖地」から「思考移転基地」まで…! UFOと宇宙人の活動に繋がる“洞窟と山”5選!のページです。UFO、エイリアン、山、洞窟、山下史郎、マヤ歴、地球滅亡説などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで