「地球滅亡説の聖地」から「思考移転基地」まで…! UFOと宇宙人の活動に繋がる“洞窟と山”5選!
■アラスカ州の“思考移転基地”
米国の最北端にあるアラスカ州には、UFOの目撃情報が多い「ヘイズ山」がある。このヘイズ山にはエイリアンの基地があるといわれており、“思考移転基地”といった呼び名も。そこに住むエイリアンは人類をコントロールするために“思考移転(Thought Transfer)”を行っているそうだ。この思考移転によって、我々地球人たちは“エイリアン”を“通常の人間の姿”でしか見ることができなくなるという。パット・プライスが唱えたこの奇妙な理論を信じていないUFO愛好家も多いが、1950年代にはFBIがヘイズ山の大規模調査に乗り出していたそうだ。
■地球滅亡説の聖地で目撃されたUFO
フランスの「ペッシュ・ド・ビュガラッシュ」は、古代マヤ歴に基づいた“2012年12月21日地球滅亡説”の中で、終末を逃れられる地と説明された有名な山。終末思想信奉者に聖地として崇拝されてきたペッシュ・ド・ビュガラッシュ。実際に“世界滅亡の日”が近づいた2012年11月には、終末論を信じる人たちが山に押し寄せ、地元当局は“公共の安全”を理由に山道を閉鎖した。ご存知の通り、2012年の12月21日に地球が滅亡することはなかったのだが、同年同日にはペッシュ・ド・ビュガラッシュの上空に謎の円盤が浮いていたのが目撃されている。
参考:「LISTVERSE」、ほか
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊「地球滅亡説の聖地」から「思考移転基地」まで…! UFOと宇宙人の活動に繋がる“洞窟と山”5選!のページです。UFO、エイリアン、山、洞窟、山下史郎、マヤ歴、地球滅亡説などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで