中国で「ポン・デ・リング型UFO」と「黄金の巨大コンドーム型UFO」が連続出現! 中国がUFO分野でも先進国に
東アジア随一のUFO多発国である中国で、今度はドーナツ型UFOが連日立て続けに出現したとのニュースが飛び込んできた。
■中国の湖に出現したドーナツ型UFO
英紙「Daily Mail」(11日付)によると、今月1日、台湾・台北市在住のビジネスマン、ジョン・チェン氏が、仕事のついでに立ち寄った中国雲南省テン池で、とんでもないものを撮影していたことが明らかになったという。その写真がこれだ。
チェン氏によると、撮影時には同物体の存在に気付かなかったそうだが、台北市の自宅に戻り、妻の妹とともにテン池で撮影した写真を確認していたところ、ドーナツ型のUFOが写っていることに気付き、驚いたという。
「撮影時には何も見えませんでした。これを見つけたのは私の妻の妹です。彼女が“写真に何かが写っている”と言ったんです。最初はジョークだと思いましたよ」(チェン氏)
チェン氏は真相を確かめるために、イギリスを代表するUFO研究家のフィリップ・マントル氏に相談したところ、マントル氏は、「フェイクである証拠はない」と認めたが同物体を同定することができなかったそうだ。チェン氏自身は、「UFOに違いない」と確信しているという。
■翌日にもドーナツ型UFOが出現
さらに、「Daily Mail」によると、チェン氏がドーナツ型UFOを撮影した翌日、11月2日にも中国湖南省邵陽市(しょうようし)の農村に、黄金色に輝く巨大なコンドーム型UFOが出現、その時の動画が中国の人気SNS「微博(ウェイボー)」にアップされ、大きな話題となっているという。
目撃者によると、同物体は10分ほど空中を浮遊した後、消えてるようにいなくなったそうだ。そしてなんと、同様の物体は今年8月12日にも中国・大連市で目撃されているというから驚きである。
それにしても、中国でUFOの出現が相次いでいる理由は何なのだろうか? そのヒントとなるのが、世界中に110万人の読者を持つ有名オルタナティブ雑誌『Nexus Magazine』の編集者ダンカン・ローズ氏の言葉である。
以前トカナでもお伝えしたように、ローズ氏によると、近年、エイリアンらは中国政府とコンタクトを取り、これまで西側諸国に提供してきた以上の科学技術を中国に与えているというのだ。中国でUFOの目撃が激増している背景にも、このことが関係しているのかもしれない。今後、中国のUFO情報からますます目が離せなくなりそうだ。
参考:「Daily Mail」、「Daily Mail」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊中国で「ポン・デ・リング型UFO」と「黄金の巨大コンドーム型UFO」が連続出現! 中国がUFO分野でも先進国にのページです。中国、宇宙人、UFO、エイリアンなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで