有名女優アリソン・マックがSEXカルトのNo.2だったことが判明! 女子学生らを“性奴隷”に… 米芸能史上最大のスキャンダルに発展か!?
アメリカの大人気ドラマ『ヤング・スーパーマン』で「隕石の影響で傷を癒す力を持つ記者」を演じた女優、アリソン・マック。主人公クラークに対する恋心を秘めた役が印象的だったが、実生活においても心に秘めているウラ事情があるという。それは、なんと「自助グループ“NXIVM”のナンバー2」という、衝撃的な事情だ――。
■自助グループ「NXIVM」内にセックスカルトグループがある!?
ドラマ『ヤング・スーパーマン(Smallville)』で傷を癒す力を持つ記者を演じた彼女は、実生活ではセックスカルト集団でメンバーが抱える心の傷をセックスで癒してきたということか? メンタルヘルス関連の自助グループ「NXIVM」の元スポークスマン、フランク氏の爆弾発言をもとに検証する。
フランク氏によると、NXIVMには内部組織があり、女子学生だけで構成されるDOSというグループが存在する。そのメンバーたちは体にメンバーシップの印を刻む。写真を見ると、皮膚にRとMの文字が刻まれているのがわかる。これはNXIVMの創立者キース・ラニエールの「Raniere」とDOSメンバーのリクルーターとして活躍するアリソン・マックの「Mack」の頭文字を合わせたものだという。
組織から逃げ出したフランク氏は、アリソン・マックがナンバー2を張るこの集団を「カルトそのもの」と振り返る。RとMの二人をトップに、奴隷階層を構築しているというのだ。フランク氏はブログで、アリソンの行ってきた組織作りの方法を披露している。その方法とはまさに「奴隷社会」の地獄絵図のようだった。
まずアリソンが、自身が統括する小さな奴隷組織に女子学生を集める。集められたメンバーたちは、新たなメンバー集めを強いられる。新メンバーを組織に連れて来られなければ、肉体的体罰を受けることによりメンバー集めからは逃れられる。「メンバー集めか、体を張った究極の癒しか。女学生の〇〇ちゃん、あなたはどっちを選ぶの!?」ということか。
■アメリカ芸能史における重大な事件に発展する可能性も
なんでも、アリソンは創立者であるキース・ラニエール氏を長年崇拝しているそうだ。耳を疑いたくなる衝撃証言の数々だが、元スポークスマンであるフランク氏が自身のサイトで公表している話だから、フランク氏も責任と自信を持ち情報を発信しているのだろう。
アメリカ芸能界とこのセックスカルトとの関わりは根深いのか、つい先日、女優キャサリン・オクセンバーグの娘も同カルトメンバーの一人としてニューヨーク市の検察官に会い、内部事情を証言したという。
アリソンは広報担当者を通じて「一切のコメントは控える」と、マスコミ対応をシャットした。アリソン本人の証言が確認できない状態のため、この集団における本人の振る舞いについて、100%の真実はまだつかみきれていない。しかし、検事局まで巻き込んでの騒動になっていることから、アメリカ芸能史における重大な事件に発展する可能性は十分にあるだろう。
参考:「Daily Mail」、ほか
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