グーグルアースに米軍製の三角UFO「TR-3B」がハッキリ写り込む! 専門家「これは本物」→速攻削除、組織的隠蔽か?
■消えた“三角形”
陰謀論者らは、当局の隠蔽を懸念しており、この“三角形”が再び現れることはないと考えているようだ。ある者はグーグルマップ側が、この疑わしい“UFO”が出現していた場所を隠そうと試みていると訴えている。
そしてこの“三角形”のグーグルアース上の座標は「30°30’38.44″S 115°22’56.03″E」なのだが、確かに現在はこの場所に“三角形”は存在しない。
「神秘的な“三角形”はGoogleマップで隠蔽されてしまいましたが、私はすでに多くの発見をしています……証拠を隠してももはや意味はありません」(ある陰謀論者)
この“三角形”は多くのユーチューバーによってとりあげられており、ある投稿者は「もっとTR-3Bのことを知ってほしい。みんな目覚めて!」と注意を喚起している。
しかしながら、この一帯には特殊な事情があるようだ。遠隔制御の風力発電所の一部を占めるアンテナサイトがこの“三角形”の正体ではないかとも考えられるという。確かに周囲には3枚ブレードの風車がまばらに写り込んでいる。今は消されてしまったこの“三角形”はこれらの風力発電装置を制御する信号を受信・送信する設備である可能性を指摘する声もあるようだ。
アンテナサイトだとすれば、これは施設ということになり、TR-3Bである可能性は薄れることになるだろう。しかし単なるアンテナ設備だとすれば、どうして地図上から消されることになったのか。あるいやはりこの“三角形”は移動可能な物体で、この地を離れた後に地図がアップデートされたのだろうか。謎は深まるばかりだ。
参考:「Express」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊グーグルアースに米軍製の三角UFO「TR-3B」がハッキリ写り込む! 専門家「これは本物」→速攻削除、組織的隠蔽か?のページです。UFO、エリア51、陰謀論、仲田しんじ、アメリカ軍、google earth、TR-3B、ブラック・プロジェクトなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで