入れ墨の“不良牧師”アーサー・ホーランド師の「巨大十字架行進」を取材! 現役ヤクザからOLまで魅了する圧倒的生き様に迫る!
アーサー・ホーランド師は、この日本でも、誰も真似できないような“旅”を行っている。「日本列島十字架行進」や「富士山十字架行進」がそれだ。2012年の「日本列島十字架行進」では、3月に沖縄県・平和祈念公園をスタートして、同年9月に目的地である北海道・宗谷岬まで歩き通した。また、今年行われた「富士山十字架行進」では、 河口湖インターチェンジをスタートして、 富士山を中心に時計回りに110キロを歩き、4日後にスタート地点に戻っている。
「富士山十字架行進でも『十字架を担がして欲しい!』っていう人が何人もやって来たよ! これって神輿を見ていて、神輿を担ぎたくなるのと一緒なんだよね。絵画を観ていて、何を感じるかと一緒だと思う。『ありがとう!!』と言ってくれる人がいれば、『あいつは何をやっているんだ?』と言う人もいる。その人の心の中にあるものが引き出されているんだよね。(十字架行進というのは、)『語らずして語る』ということなんだ。十字架を担いで歩いているのを見て、何を感じるかだと思うね。自然界というのは、ゴスペルなんだよね。俺の姿を見て、自分の存在価値を知らしめてくれるものなんだ」(アーサー・ホーランド師)
富士山十字架行進が行われた4日間、アーサー・ホーランド師の元には、全国各地から数多くのサポーターが集まっていた。彼らは、代わる代わる十字架を担いで歩いた。そして、偶然、「十字架行進」を見た人たちも、行進に加わった。富士山は、彼らを暖かく見守っていた。
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2024.10.02 20:00心霊入れ墨の“不良牧師”アーサー・ホーランド師の「巨大十字架行進」を取材! 現役ヤクザからOLまで魅了する圧倒的生き様に迫る!のページです。アーサー・ホーランド師などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで