英紙『エコノミスト2018』が日本沈没など63の予言
英紙『エコノミスト2018』の表紙が“日本沈没と核戦争とイルミナティ支配”を予言! “不吉な暗示63”を一挙掲載!

今年もイギリスの政治経済誌『エコノミスト(The Economist)』が、翌年の世界情勢について論じた『世界はこうなる』シリーズ(2018年版)を刊行した(日本での発売は12月19日)。そこで語られる内容はビジネスパーソンのみならず、世界中のリーダーたちからも重視されており、翌年の舵取りに役立ててきたとされる。昨年は、タロットカードをモチーフにした不吉な絵柄のカバーで全世界を震撼させたが、今年はポップなピクトグラム(絵文字)となっている。だがよく見てみると、ポップな絵柄とは裏腹に不気味な“予言”が浮かび上がってくるのだ。
表紙に羅列されているピクトグラムは以下の通りである。左上から、
雨/太陽、太った猫、撮影カメラ、赤ん坊、自由の女神、トランプ米大統領、スマイル、星が1つ欠けた欧州旗、杖を持った老人、不機嫌な顔、棒グラフ、車、ロケット、ペンデュラム、聖ワシリイ大聖堂、蚊、戦車、王冠、隕石、wifi、金正恩、ハンドバッグ、工場、山、ラクダ、きのこ雲、習近平、インドのモディ首相、時計台、ヘッドセット、花、自転車、戦闘機、メルケル独首相、ギター、コーヒーカップ、ゴムボート、投票箱、柱、エッフェル搭、プーチン露大統領、吊り橋、ロボット、ピエロ、惑星、アフリカ、星付きのヘルメット、キリスト教・イスラム教・ユダヤ教のシンボル、本、DNA、トロフィー、ロックが外れたスマートフォン、魚、マクロン仏首相、傘、石油掘削装置、ホワイトハウス、望遠鏡、半分に成った旭日旗、スキー板、ドローン、電気自動車の給油ステーション、ポセイドン
蚊はジカウイルスなどの伝染病の蔓延、星が欠けた欧州旗はブレグジット後のEU、スキー板は平昌オリンピック・パラリンピックなど、それぞれのピクトグラムが対応する意味を持っていると考えられるが、ここでは関係する複数のピクトグラムのグループから連想されることを指摘しておこう。

まずは世界のリーダーらの顔だ。トランプ、プーチン、メルケル、マクロン、習近平、金正恩などがあるが、悲しいかな、我が国の安倍首相の顔は見当たらない。代わりに半分に切られた旭日旗が日本を象徴しているものと考えられるが、これは不気味だ。というのも、下半分は水平線の下に隠れていると考えると、これは日没の太陽と捉えることができるからだ。もちろん、日の出の可能性もあるが、安部首相の顔もなく、敢えて旭日旗をモチーフにしていることから日没=日本沈没を意味している気がしてならない。
次に気になるのは、ロケット、きのこ雲、戦車、戦闘機といった戦争に関係があるピクトグラムだ。ここで想起されるのは、もちろん北朝鮮情勢だろう。これは、いよいよ来年にも北朝鮮との戦争に突入するか、あるいはエルサレム問題で揺れる中東の混乱を意味しているのかもしれない。
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