本物だと太鼓判を押されたUFO写真ベスト10! 米軍、メキシコ軍、チリ海軍らが撮影!!
画像投稿サイト全盛の時代を迎えているが、UFO写真にインスタ映えは必要ないだろう。求められているのはその被写体が本物であるかどうかだ――。
■“本物”UFO写真ベスト10
ネットの普及で世界各地からUFO画像、UFO動画が続々と投稿されて拡散しているが、もちろんそれぞれのクオリティと信ぴょう性には大きなバラつきがあり結果として玉石混交である。
そこで確かな鑑識眼を持つ専門家のお墨付きも重要になってくるのだが、先日にYouTubeチャンネル「Paranormal Crucible」では、どう見ても“本物”だという太鼓判を押したUFO画像の数々が紹介されている。以下、一見の価値あるそれら本物のUFO画像、UFO動画を紹介しよう。
1. ラスベガスのUFO
サイモンと名乗る撮影者が同チャンネルに送ってきたUFO写真はフライト中の旅客機内から撮影されたものだ。窓の外の円盤型UFOの存在に気づいたサイモン氏はあわててスマホを手にし、このUFOが左に旋回し急にスピートをあげて見えなくなるまでの間、合計7枚の画像を撮影した。UFOが写り込んでいたのはその内の2枚のみであった。
快晴の大空の下、わずかな時間であったものの旅客機と並んでランデブー飛行していた円盤型のUFOがクッキリと写り込んでいる光景は確かに衝撃的だ。
サイモン氏を含む旅客機内の計4人の乗客がこのUFOに気づき、別のアングルから撮影した者がもう1人いるということだ。サイモン氏はその乗客と連絡を取り合っている最中で、うまくいけばその人物が撮影したUFO写真も近日中に公開できるかもしれないと話している。客室乗務員の1人も気づいていたというが「前方にあるライトの反射です」と説明したという。
撮影した付近にはあの疑惑に満ちた「エリア51」があり、このUFOはそのエリア51がある方角から近づいてきたということである。ぜひとも別の旅客が撮影したもう1枚の画像も公開されてほしいものだ。
2. コスタリカのUFO
パイロットのジョセ・ダニエル・アラヤ氏がコスタリカ上空フライト中に美しい日没の瞬間をとらえようと撮影した動画に偶然、UFOが写り込んでいた。
3. チリのUFO
チリ海軍の軍用機から撮影された9分間の映像のうちの一部に、この世のどの航空機にも似つかわしくない飛行物体が写り込んでいた。この映像はチリ当局によって詳細に分析され、2年後に政府が本物の未確認飛行物体であることを公式に認めたという。
地上150mから撮影された映像で、小さな黒い物体の後部から何らかの物質が放出され細長いシルエットを形づくっていく様子が収められている。放出が終わると先端部のUFOが分離し、謎の細長い浮遊物体が残されたままになっている。
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2024.10.02 20:00心霊本物だと太鼓判を押されたUFO写真ベスト10! 米軍、メキシコ軍、チリ海軍らが撮影!!のページです。UFO、映像、画像、米軍、仲田しんじ、旅客機、戦闘機、コンコルドなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで