1988年のエコノミスト表紙が「2018年のビットコイン流通激増」を完全予言していた! イーサリアムもNWOの一環、仮想通貨はイルミナティの計画だ!

■イルミナティの計画が実現か?


 ここで思い起こされるのが、世界の統一を目論む秘密結社「イルミナティ」と、彼らの悲願であり、一部の資本家とエリートが全世界の民を管理する計画「新世界秩序(NWO)」である。実は「The Economist」グループのオーナーにはロスチャイルド家が名を連ねており、ユダヤ金融資本の手中にあることは明白な事実なのだ。おそらく、彼らは自分たちの計画の一端を「The Economist」の表紙を通して布告していたのではないだろうか? すると、これは予言が的中したのではなく、「計画が実現した」ということになるだろう。

 昨年、ビットコインは急騰・急落を繰り返しながらも、12月には1ビットコインの価値が初めて12000ドルを超えた。2018年のビットコイン予想はそれほど明るくないが、ここに来て大きな注目を浴びているのが、ロスチャイルド家とともに「イルミナティ」の中核を成すロックフェラー家の息がかかっているといわれる仮想通貨「イーサリアム」であることも興味深いだろう。イーサリアムはマイクロソフトやロックフェラー系投資銀行のJPモルガンからも支持されていることから、2018年にはビットコインに迫る仮想通貨になるとも目されている。ちなみに、マイクロソフトもJPモルガンも、もちろんニューワールドオーダー側である。(詳しくは王山覚氏の寄稿記事を参照)

1988年のエコノミスト表紙が「2018年のビットコイン流通激増」を完全予言していた! イーサリアムもNWOの一環、仮想通貨はイルミナティの計画だ!の画像4画像は「Ethereum.org」より引用

 いずれにしろ、2014年にビットコイン交換所である「マウントゴックス」社が破産した頃からは考えられないほど、仮想通貨は世界的な知名度を獲得し、我々の生活に浸透しつつあることは確かだ。「The Economist」が暗示するように、ビットコインやイーサリアムが世界通貨になる日もそれほど遠くないのかもしれない。今後の仮想通貨情勢からますます目が離せない。


参考:「Collective Evolution」、「Reddit」、ほか

TOCANA編集部

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