唇の形8パターンでわかる“真の性格診断”がスゴい当たる！ 整形している人は…!?

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・ 上唇の山のラインがはっきりとしていないタイプ

「Simple Capacity」の記事より

　この唇を持つタイプの人々は、とても信頼できるかもしれないが、彼らは自分の情を抑えることを忘れがちだ。多くの場合、彼らはあまりにも他人に与え過ぎ、また人々を自分の内部に踏み込ませ過ぎるように見受けられる。仕事の分野では、彼らは優れた専門家で、締め切りなどに遅れることはない。

　彼らは失敗を嫌い、すべての仕事にしっかりとした準備をして臨む。彼らの有り余るほどのエネルギーは仕事に利益をもたらすが、時に恋愛は破滅の種となり得る。このタイプの唇を持つ人の例に、女優のジュリア・ロバーツがいる。

・ ゴールディロックスの唇

「Simple Capacity」の記事より

　これらのタイプの人々は、上記のいずれにも分類できない厚からず薄からずの中間的な形の唇を持つ。これらの人々は、その優れたバランス感覚のために賞賛される。障害に出会った時、彼らは合理的な考えをして騒ぎ立てることなく解決する。

　彼らは主に理性で動き、感情に任せることはしない。このタイプの人々は、冷たく堅い印象を与える危険を冒しても、常に明確で論理的なアプローチで取り組む。彼らは長期的な関係を持つと、とても素晴らしい人物である。

・ 人工的に手を加え、膨らませた唇

「Simple Capacity」の記事より

　中国の顔相術では本来の顔を変えることは、元来通るはずだった路を変化させることで、運命にも影響が及ぶと考える。もし唇に手を加え、すねたような形に膨らませれば、それは利己性に反映されるし、唇を厚く変えれば官能性に影響すると顔相術ではいう。

　また顔相術では、顔を作り変える人が持つ自己の身体への居心地悪さは、他者との関係にも及ぶと考えられている。

　顔相学では、整形でメスを入れたり、注射をしなくても、顔を日常的に形作ることで、その人の性格や運命が変わるといわれる。確かに毎日しかめ面やふくれ面をしていれば、間違いなく悪運がまとわりつきそうだ。顔つきが先か、それとも性格が先か、判断は分かれるところだが、この2つに密接な関わりがあることは間違いないだろう。

参考：「Simple Capacity」、ほか

文＝三橋ココ

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