手足切断に興奮するアクロトモフィリア、霊体に興奮するスペクトロフィリア…実在する超奇妙な性癖5つ！

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■手足が無いのは魅力の1つ

画像は、Jes / holding your hand (acrotomophilia #2)（from Flickr, CC BY 2.0）

　手足の切断や、その断面に性的な魅力を感じるという“Acrotomophilia”（アクロトモフィリア）。実際にこの性癖を持つ47歳の男性は、少年の頃から“人体切断”に興味があったという。

　少年時代、肥満に悩まされていた彼は嫌いな体育の授業をサボることばかりを考えるように。どうしても運動したくなかった男性は、ついに“手足の欠損”が完璧な言い訳だと思い至る。これがきっかけで、“Apotemnophilia”（アポテムノフィリア）という“手足が無い肢切断者になりたい”と思う性癖にハマるように。手足のないふりをしたり、手足が切断された恋人がほしいと考えるまでになった彼は、有名女優の写真を肢切断者のように加工して性欲処理も行っていた。この性癖は、片方の手足だけがない“非対称”な体に興奮したり、切断した瞬間の傷口に興奮したりと様々なパターンが確認されている。

画像は、「ALL IN THE PRESENT MUST BE TRANSFORMED」より

 
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