“嵐を呼ぶUFO”を人気TV司会者が激撮成功、世界が騒然! 雲の中からまばゆい光を放ち… 複数人が目撃!=アルゼンチン
■疑われる雲とUFOの関係性
SNSに投稿されたこの“UFO写真”を見たユーザーからは、さまざまなコメントが寄せられている。
「これこそUFOだ!」(クラウディア・ベンゴーチェア氏)
「(UFOだと)信じています」(パブロ・オルミーガ・バスケス氏)
「私もそう思うわ! フィゴーニがフェイク画像を投稿するとは考えられないもの。見るからにUFOの姿をしているわ」(ナタリア・パディリャ氏)
そして同日、これと同じUFOを別の場所から目撃して撮影したという者も現れた。
「私もまたこの未確認飛行物体を同じように撮影しました」(ルーカス・ガストン・アギレラ氏)
このように多くの反響を呼んだフィゴーニ氏の“UFO写真”だが、最初の写真が投稿されてから数時間後、彼の友人から送られてきたという“UFO写真”をフェイスブックに投稿した。UFOに関心が集まっていることに便乗してのことであろう。
友人からの“UFO写真”は、雲ひとつない青空に旅客機と共にUFOが写り込んだいわば“2ショット写真”であった。
しかしながらこの写真には、一転して見る者の反応はシビアであったようだ。これを見た大半のネットユーザーからはこれは本物ではなく、コンピュータグラフィクスであると疑う声が多かったのだ。反応がまったく異なる結果となったこの2つの写真だが、その違いはいったい何に起因するのか? やはりそれは“雲”の存在が大きく影響しているように思える。
雲とUFOの関係性は事あるごとに指摘されており、UFOにはカモフラージュのために雲の中に潜んでいる傾向があるという説や、UFOが周囲に雲を発生させ、身を隠しながら移動しているのではないかという説もある。
いずれにしてもUFOの目撃報告は昨年以降、世界各地でこれまでにない増え方をしていることが各種のデータで明らかになっている。2018年はさらにUFO目撃情報が増えてくることと思われるが、その中でも特に南米の国々からの報告にはチェックが怠れそうもない。
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