中国製ロケットの一部が落下して建物直撃、まるで爆撃、超悲惨! 次は「天宮1号」が日本に落下する可能性も!
■「天宮1号」が3月末までに地球に落下する!?
そして我々も、この恐怖とは無縁ではない。現在制御不能の中国の宇宙実験室「天宮1号」がこの3月末までに地球に落下する見込みであることが報じられている。
昨年末にトカナでもお伝えしたが、2011年に打ち上げられ2016年から制御不能状態に陥っている「天宮1号」が、ESA(欧州宇宙機関)の試算によればこの3月末までに地球に落下してくることが想定されている。そして予想される落下エリアは北緯43度から南緯43度までの広いエリアをカバーしており、日本も含まれているのである(北海道北部を除く)。もちろん北京をはじめニューヨーク、マドリッド、シドニー、ニューデリーなどの大都市もエリア内にある。
天宮1号は全長10.4メートル、重量は8.5トンある。わかりやすいイメージとしてはトレーラーのコンテナほどの大きさだ。大気圏突入で機体の大半は燃え尽きるのだが、それでもエンジンなどのボリュームのある頑丈な部品は地上に衝突する可能性が高い。予測としては人命に関わる可能性はほとんどゼロに近いといわれているが、エリア内のどこに落ちるかわからない以上、人口過密エリアや原子力発電所などに落ちる可能性がないわけではない。
そしてさらに不気味なのが、マヤ文明の末裔といわれているネイティブアメリカンの部族、ホピ族の終末予言との不吉な一致である。ホピ族の終末予言には時代(第4の時代)の終わりを告げる“9つの予言”があり、8番目までは的中したと考えられている。そして最後の9番目の予言とは次の通りだ。
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2024.10.02 20:00心霊中国製ロケットの一部が落下して建物直撃、まるで爆撃、超悲惨! 次は「天宮1号」が日本に落下する可能性も!のページです。中国、ホピ族、仲田しんじ、ロケット、爆撃、天宮1号、人災、燃料タンクなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで