中国ロケットが一部落下して建物直撃、まるで爆撃! 次は日本か?
中国製ロケットの一部が落下して建物直撃、まるで爆撃、超悲惨! 次は「天宮1号」が日本に落下する可能性も!
かの地の天気予報は、降水確率だけでは不十分であるようだ。空からはなんと燃料タンクも降ってくるのである。
■ロケットから切り離された燃料タンクがビル屋上を直撃
隣国の“ロケットマン”の動向には引き続き警戒が必要とされているが、一方でそのお隣の中国ではGPS衛星の打ち上げラッシュが続いている。
中国が自主開発・建設している「北斗衛星測位システム」のネットワーク形成において重要な役割を果たす衛星の打ち上げが2月12日に行われた。中国では今年に入って早くも7回目の衛星打ち上げである。
中国の計画では今年、人工衛星などの打ち上げが40回近くも予定されているということで、ロケットの打ち上げはもはや日常茶飯事と言えるものになっていそうだが、付近住民にとってはたまったものではない。ロケットから切り離された燃料タンクがどこに落ちてくるのかわからないからだ。
そして今回、四川省の郊外に位置する大型ロケット発射場「西昌衛星発射センター」から長征3号B/Z-1が打ち上げられたのだが、事もあろうに切り離された空の燃料タンクが市民の居住エリアに落ち、ビルの屋上に衝突する事態となった。

衝突の現場はまるで砲弾を打ち込まれたかのように煙が立ちのぼって辺りは騒然とし、天井の一部が破壊された。落下地点はベトナムと国境を接する中国南部の広西チワン族自治区・田林県(Tianlin county)の住民居住エリアだ。
住民たちにはあらかじめ警報が発せられ、建物からは避難していたためけが人などはいなかったということだが、こうして実際に居住地区に落ちてくるとは住民も不安この上ないだろう。

もちろん当局は燃料タンクの落下予測地点を事前に入念に計算しており、これまでもほとんどの場合は住民のいない場所に落ちているのだが、それでもこうして居住エリアに落ちるリスクはあるのだ。海が少ない中国ならではの事情ということにはなるが、ロケット打ち上げのたびに避難しなければならないとすれば住民にとっては大きすぎる負担だ。
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