1万年前に描かれた「宇宙服を着たエイリアンとUFO」の洞窟画に衝撃展開! NASAが本格調査の可能性=インド
■我々のUFOのイメージは1万年前から変わっていない!?
謎が深まるこの洞窟画だが、地元の村には実に興味深い昔話が語り伝えられているという。その話に登場するのは「ロヘラの人々(rohela people)」という小さな人々である。
ロヘラの人々は円盤型の飛行機に乗って空からやってきて、その都度1、2名の村人を連れて空に戻って行くという。連れ去られた村人が戻ってくることはなかったということだ。ロヘラの人々は宇宙人であり“人さらい”であったのだ。
「この洞窟絵が先史時代の人間による想像の産物である可能性を否定することはできませんが、人間はいつの時代にあってもこうした(宇宙人などの)考えを膨らませることを好んでいます」(JR・バガット氏)
バガット氏は洞窟に描かれた3本足で着地している“UFO”が、今日のSF映画に登場するUFOの姿ときわめて似通っているのは偶然の一致には思えないと語る。つまり我々のUFOのイメージは1万年前から変わっていないということになるのだ。
この洞窟画の分析に本腰を入れるNASAから、いったいどんな新事実が語られるのか今から楽しみである。
参考:「Daily Star」、「Times of India」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊1万年前に描かれた「宇宙服を着たエイリアンとUFO」の洞窟画に衝撃展開! NASAが本格調査の可能性=インドのページです。宇宙人、UFO、NASA、インド、エイリアン、仲田しんじ、古代、ロックアート、洞窟画などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで