【緊急滅亡】4月1~7日に中国衛星「天宮1号」が地球落下ほぼ確定! 日本も落下エリア、猛毒「ヒドラジン」大量放出&滅亡へ!
■“Xデー”はもうすぐ
これまでにも人工衛星などの部品が地上に落ちてきたケースはあるが、実質的な被害例は報告されていない。しかし興味深いことに、燃え尽きなかった機体の断片が地上の人間に当たったケースが1例だけあるという。落ちてきた“宇宙ゴミ”が肩をかすめたこの人物だが、幸いなことにあまりにも小型軽量であったためかケガはなかったということだ。
ハーバード大学の天体物理学者であるジョナサン・マクドウェル氏によれば、この1月に南米・ペルーに大気圏を再突入したロケットの部品が落下しているということだ。
「毎年のように“宇宙ゴミ”の地球への落下事件は起きていますが、天宮1号は機体も部品も大きいので注意が必要です。私は天宮1号の複数の部品が燃え尽きずに地表まで落ちてくると推測しています。しかし結局のところは実際に落ちてみるまで落下地点はわからないのです」(ジョナサン・マクドウェル氏)
2011年に打ち上げられた天宮1号は中国の宇宙開発の可能性を象徴する存在であり、宇宙を舞台にしたSF映画『ゼロ・グラビティ』(2013年)にも登場して広く世に知られることにもなった。内部には最大3人が滞在できる宇宙ステーションとしても機能する施設であったが、残念ながら2016年に制御不能となってしまった。
はたして天宮1号がいつ地球に落ちてくるのか? そして地球上のどこに落ちてくるのか? いずれにしてもその“Xデー”はもうすぐなのだ。
参考:「Express」、ほか
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