【緊急滅亡】4月1~7日に中国衛星「天宮1号」が地球落下ほぼ確定! 日本も落下エリア、猛毒「ヒドラジン」大量放出&滅亡へ!

 衛星軌道上で現在コントロール不能状態にある中国の宇宙実験モジュール「天宮1号」が次第にその高度を下げている。近いうちに地球へ落下してくるのはほぼ確実で、落下した場所によっては大惨事にもなり得るのだが――。


■「天宮1号」地球落下のカウントダウン開始!

 2016年に制御不能状態に陥っていることが中国政府より公表された同国の実験モジュール、天宮1号だがいよいよ地球落下へのカウントダウンが始まったようだ。

 全長10.4メートル、重量8.5トンある天宮1号は、イメージとしてはトレーラーや貨物列車のコンテナほどの大きさだ。ある専門家によれば、昨年10月の時点では1週間で1.5キロメートルほど高度を下げていたのだが、日増しに落下のペースは早まり、現在では1週間に6キロメートルほども地球に近づいているという。遂に地球への落下が現実問題になってきたのだ。

tiangong1willcrash1.JPG画像は「Close Encounters UFO」より

 このまま落下を続けて大気圏に突入すれば機体の大半は燃え尽きると考えられているが、エンジンなどの頑健なパーツはある程度の質量を保ったまま地上を直撃する可能性が高いといわれている。それでも予測としては人命に関わる可能性は100万分の1とも試算されているが、最終的には落ちてみるまではわからないことも事実だ。

 アメリカの非営利研究組織、エアロスペース・コーポレーションの最新の見積もりによれば天宮1号の地球落下はこの4月の第1週が濃厚であるとアナウンスしている。そして大気圏突入を経てもいくつかの部品は燃え尽きずに地球の表面に到達するということだ。厄介なのがモジュールに残留している燃料のヒドラジン(hydrazine)が落下地点に散乱してしまう可能性があることだ。ヒドラジンは毒性が高く、もし居住エリアに落下すればきわめて危険であり想定外の事態を招く可能性もある。

 一方でESA(欧州宇宙機関)の試算はもう少し幅広く、3月24日から4月19日までの間であると発表。そして予想される落下エリアは北緯43度から南緯43度までという広いエリアのどこにでも落ちる可能性があることを指摘している。

tiangong1willcrash2.JPG画像は「Close Encounters UFO」より

 分析によってわずかではあるが落下の可能性が高い地域が大雑把に特定されている。それによれば、中国の北部一帯、中東、中央イタリア、スペイン北部、アメリカ北部一帯、ニュージーランド、タスマニア、南アメリカ大陸の一部、アフリカ大陸南部である。

 幸いにも日本は挙げられていないが、北海道北部を除く日本列島すべてが落下エリアに含まれていて予断を許さない。

プレスリリース入稿はこちら サイゾーパブリシティ