【緊急速報】森友問題で、新たな自殺者か? 各メディアが裏取りに奔走中「佐川氏の政府答弁を作成」との情報も
学校法人「森友学園」の国有地取引をめぐる決裁文書改ざん問題で、とんでもない情報が入ってきたので、お伝えしたい。朝日新聞が報じた疑惑について、当初煮え切らない態度だった政府が、一転して疑惑を認めるに至ったのは、今月9日に判明した近畿財務局勤務の森友担当職員A氏の自殺にあることは言うまでもない。その日のうちにキーマンである佐川宣寿国税庁長官は辞任を表明し、麻生太郎財務相は謝罪に追い込まれた。
A氏は現場に遺書のようなメモを残しており、そこにはA氏の上司など複数の実名と「(文書を)改ざんするよう言われた」という主旨の記載があったという。「地元の神戸新聞は遺書に『森友に関する記述はなし』と報じていますが、ネタ元は近畿財務局。情報操作に“使われた”という印象です。警察幹部の情報だと、Aさんの妻は近畿財務局よりも本省(財務省)に怒り心頭のようです。つまり、改ざんを指示したのは本省であると見ているのです」とは政治部記者。
そんななか、さらなる衝撃情報が永田町を駆け巡っている。別の政治部記者の証言。「実は森友関連でもう1人、財務省内に自殺者が出ているという情報なんです。自殺した時期はAさんより前で1月下旬。当初は森友の問題とは関係ないとみられていましたが、調べていくうちに『大いに関係アリ』ということが分かってきたんです」
現在、一般紙、週刊誌が総力を挙げて裏取り中とのこと。週刊誌記者によると「亡くなった方をB氏としましょう。すでに実名と肩書きは各社把握しています。近畿財務局ではなく、本省理財局の職員です。一説には佐川長官の政府答弁を作成する担当だったと言われていますが……」という。
依然として情報は錯綜しているが、永田町と霞ヶ関がザワついているのは間違いない。
仮に「もう1人、犠牲者が……」ということになれば、政権へのダメージは計り知れず、一連の問題の闇がいかに深いかがわかる。元大阪地検特捜部主任検事だった前田恒彦氏はツイッターでこうつぶやいている。
「つらい話ですが、特捜部では『自殺者が出る事件は本物だ』と言われています」。
まさにその通りの展開だ。続報を待ちたい――。
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊【緊急速報】森友問題で、新たな自殺者か? 各メディアが裏取りに奔走中「佐川氏の政府答弁を作成」との情報ものページです。麻生太郎、安倍晋三、自殺、改ざん、森友問題などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで