上司を「ブードゥ人形」で呪うと職場のモラルが超向上することが実験で判明! 呪い方も伝授(最新研究)

 呪いたい人物を人形に見立て、人形の体を針で突き刺すと“対象”であるその人物も苦しみだすという、“呪いの人形” として有名なブードゥー人形だが、なにやら後には引けない恐ろしさと怪しいイメージが先行していることもあり、実際に実行に移すにはなかなかの勇気が必要だろう。

 だが現代の超ストレス社会において、時にブードゥー人形がその解消に役立つ、上手な活用方法があるらしい。

上司を「ブードゥ人形」で呪うと職場のモラルが超向上することが実験で判明! 呪い方も伝授(最新研究) の画像1 「Telegraph」の記事より

■“上司ブードゥー人形”でストレス解消

 特にストレスがたまる職場においては、ブードゥー人形をいけ好かない上司に見立て、怒りや不満を人形にぶつけることで仕事のパフォーマンスが向上し、部下の士気そのものを上げることができるという、驚きの研究結果が出ているという。

 カナダのウィルフリッド・ローリエ大学のリンディー・H・リャン博士(心理学) はこの検証のために、職歴を持つ約400名の参加者を募集。

 初の実験では、フルタイム勤務の195名を2つのグループに分け、それぞれこれまでに上司から受けたことのある否定的なコメントや乱暴な仕打ち、仕事を認められなかった等つらかったことを思い浮かべるように依頼した。

 そして片方のグループにはブードゥー人形を用意し上司に見立て、ピンやペンチ、ロウソクの火を使用して報復しても良い、と指示を与えたのだが、彼らは人形を用意しなかったグループと比較し、自分が不当に扱われたというマイナスの感情を著しく正常に戻すことが判明したという。つまり、“象徴的な復讐”を行うことにより、不満を低下させられることがわかったのだ。

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