福田淳一事務次官「セクハラ・おっぱい」疑惑は“82年組の呪い”か! ノーパンしゃぶしゃぶ逮捕者も同期、森友への影響は!?
今週発売の「週刊新潮」は、財務省事務次官の福田淳一氏が複数の女性記者に対してセクハラ発言をしていたと報じた。記事では昨年、財務省担当の女性記者と同行したレストランで、食事が始まる前に抱きつかれた上、「Hしよう」「好きだ」とセクハラ発言を続けたというエピソードのほか、ほかの記者にも「どのくらいセックスしているのか」「キスしていい?」と言い寄っていたなど具体的な話が掲載されている。また、30代の女性記者とのバーで「手しばっていい?」「おっぱい触っていい?」など執拗にエロい会話を続けようとする音声が公開されている。
これについて麻生氏は、「記事は日時などが明らかでなく、確認のしようがない」と述べ、福田氏の責任について明言を避けたが、政界に詳しい事情通の話。
「政治に詳しい者からいわせてみれば、『82年組か~』という話。調べればわかりますが、この組は、自殺者が1名、病死者1名、大蔵省接待ノーパンしゃぶしゃぶ事件で1名の逮捕者が出ている。そして先日辞任した、佐川宣寿・国税庁長官も82年に入省している。もう呪われているとしかいいようがないね」
「まあ、でもノーパンしゃぶしゃぶ事件の世代と考えれば、彼らにとってこのくらいのセクハラは普通だったという見方もできますよね。飲み会は元々そういうものだとでも思っているのでしょう。財務省は82年組より5年くらい若い世代の方が、真面目で問題も起こさないのではないでしょうか。福田氏の省内での評価としては『人望はないけど温厚でいい人』ということを聞いていますけどね」
しかし、今までも散々セクハラを繰り返してきた福田氏に突如セクハラ疑惑スクープが出たのはなぜだろうか。
「森友文書書き換えで辞任した佐川氏を省内で調査したのが福田氏だったからでしょう。おそらく野党は省内調査の信頼性について厳しく追及するでしょうね。まあ、福田氏が更迭されて終わりだと思いますが」
事情通によると「そもそも主計局の人間は東大法学部卒のエリート揃いで圧倒的な力をもつポストでもあるため、自分が何でもできると思い込んでしまうのか、変わった人間が多いんですよ。性的な意味でもね。もちろん、全員ではないのですが」とのこと。出世街道を突っ走ってきた福田氏だったが、こうした“驕り“が招いた結果なのだろう。記事では、森友問題で揺れるさなか、女性記者に「俺は今、暇だから」と語っていたことも暴露されているが、ようやく官僚トップとして忙しい日々を過ごすことになるようだ。
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2024.10.02 20:00心霊福田淳一事務次官「セクハラ・おっぱい」疑惑は“82年組の呪い”か! ノーパンしゃぶしゃぶ逮捕者も同期、森友への影響は!?のページです。セックス、おっぱい、財務省、事務次官、森友問題、ノーパンしゃぶしゃぶ、官僚、福田淳一などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで