強盗、不法侵入、立ちション… 配達人が引き起こしたゾッとする恐い事件5選! 読んだら最後、ベルの音が怖くなる!
ネット通販の劇的普及により、最近は配達人と顔を合わせる機会が以前より桁違いに増えた。しかし、荷物を配達してくれる人は善人だけではないようだ。今回は最悪の配達人たちをご紹介しよう。
■余計なプレゼント
2017年のクリスマス、米国のコロラド州に住むウィリアム・ワシントンと彼の子どもたちは宅配されるクリスマスプレゼントを楽しみにしていた。無事プレゼントは届けられたものの、配達人はもうひとつ余計なものをウィリアム家の玄関にプレゼントしていった。それは、おしっこ。この行為は、ウィリアム家の玄関を見張っていた防犯カメラによって発覚することに。
似たような事件は同年に日本でも発生している。とあるTwitterユーザーは「NHKのやつが家来てピンポンして来て、出なかったら家の外で立ちションしとったww」とのコメントと、NHKの集金人とみられる男性が軒先で立ち小便をしている動画を投稿。このツイートが拡散されると炎上騒ぎに発展している。
■強盗に変貌する配達人
2016年の感謝祭の前日、テキサス州に住むローレンス・ベリーはインターフォンに映る配達人を確認しドアを開けた。その直後、配達人はローレンスに銃を突きつけると後ろから銃を持つ男が3人出現。そして、いきなり発砲し始めたという。
その後、男たちはローレンスの妻や双子の子どもたちが脅えて隠れている間に宝石などを盗んで車で逃走。この事件で銃弾を浴びた人はいなかったが、ローレンスは配達人から暴行を受け、顎を骨折して6本の歯を失い、頭を28針も縫うケガを負うことに。この配達人たちはいまだ逮捕されていない。
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2024.10.02 20:00心霊強盗、不法侵入、立ちション… 配達人が引き起こしたゾッとする恐い事件5選! 読んだら最後、ベルの音が怖くなる!のページです。プレゼント、強盗、Amazon、山下史郎、排尿、デリバリー、配達人などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで