茨城県の「死者の顔が次々と浮かび上がる石碑」を徹底取材! 古井戸で死んだ少女の霊か… 霊障の危険も!
2018.05.04 16:00
撮影=小倉門司太郎
北は北海道から南は沖縄まで、日本全国に点在する心霊スポット。ある者は、興味本位で近づいたことが仇となって、そこを安住の地としていた死者の霊に取り込まれてしまう。また、ある者は、そこに入り込んだことによって、今までに経験したことのない霊障にさいなまれてしまう。ハッキリ言えることは、興味本位で心霊スポットに近づかない方がいいということだ。
茨城県守谷市の中心部からクルマを走らせること約15分。農家の古びた木造家屋や昭和40年代くらいに造られた建物が立ち並ぶ住宅地の狭間に“いわくつきの石碑”がある。この石碑は、<死者の顔が浮かび上がる石碑>と呼ばれている。
今から20年以上も前のこと、この石碑の表面に人の顔が浮かぶようになった。長い髪をしている小さな女の子、30代半ばくらいの女性、ゲッソリとした男性……。これまでに日本全国で確認されている心霊現象では、ある特定の人物の顔が浮かび上がるものがその多数を占めていたが、この石碑は、そのような例には当てはまらない。様々な人物の顔が浮かび上がるのだ。
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2024.10.02 20:00心霊茨城県の「死者の顔が次々と浮かび上がる石碑」を徹底取材! 古井戸で死んだ少女の霊か… 霊障の危険も!のページです。心霊、少女、茨城県、小倉門司太郎、不動明王、石碑などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで