英大学が本気で「惑星ニビル」発見の研究開始! 中世のタペストリーに“重大証拠”も…5月中にニビル衝突で人類滅亡!?
■ニビルは実在するのか? 今月中に人類滅亡?
プラネット9の存在を認めている科学者もすでに存在する。米国カリフォルニア工科大学のマイケル・ブラウン博士らの研究チームは、「カイパーベルト天体」と呼ばれる太陽から非常に遠いところを公転
している天体の軌道を観測したところ、6つのカイパーベルト天体の軌道が、偶然ではありえない偏りをみせていたため、それらに影響を与える惑星があるのではないかという疑いが生じ、新惑星を発見した。この第9惑星と想定されている天体は、地球の10倍ほどの質量を持ち、海王星の公転軌道よりも20倍遠い軌道を通っていると推測されている。とはいえ、惑星は自ら光を発しない天体であるため観測が難しく、まだ直接的には確認ができていないという。
いずれにしろ、このように巨大な天体が地球へと近づくと、その引力によって地球内部の活動に大きな異変が生じ、気候変動などの自然災害が多発すると言われている。もし、中世にニビルが地球に接近していれば、必ず記録に残されているはずだ。今後の研究に期待したい……ところだが、そんな悠長なことを言っていられない事情もある。
というのも、アルゼンチン・ブエノスアイレスのニビル研究家ダニエル・マンソン氏が、2018年5月にニビルが地球に衝突すると予測しているからだ。正確な日時は明言していないが、今月中に人類が滅亡する可能性もある。有力な続報が入り次第報じる予定だが、心の準備だけはしておいた方が良いかもしれない。
(編集部)
参考:「Daily Mail」、「Metro」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊英大学が本気で「惑星ニビル」発見の研究開始! 中世のタペストリーに“重大証拠”も…5月中にニビル衝突で人類滅亡!?のページです。人類滅亡、彗星、中世、ニビル、Planet x、アングロサクソン、タペストリー、プラネット9などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで