中国がチベットで「史上最大の人工雨」を降らせる気象操作を実施へ! 日本に雨が降らなくなる可能性も!?

中国がチベットで「史上最大の人工雨」を降らせる気象操作を実施へ! 日本に雨が降らなくなる可能性も!?の画像1画像は「South China Morning Post」より引用

 陰謀論の1つとして挙がることが多い気象操作であるが、米ニュース番組に出演した未来学者として著名なニューヨーク市立大学のミチオ・カク教授が、「“もちろん”気象操作は可能」であり、かつて「ベトナム戦争でCIAが使用していた」と暴露しているように、もはや科学的常識にさえなりつつある。そしてこの度、中国がチベットで気象操作を行うことを計画していることが明らかになった。


■スペイン国土の3倍の面積に人工雨を降らせる

 科学ニュース「Science Alert」(4月28日付)によると、中国は2016年から名門・清華大学を中心に「空の川(Sky River)」と呼ばれる気象操作計画を温めてきたという。これは、チベット高原の山脈に数万もの燃料燃焼室を設置し、ヨウ化銀粒子を発生させ、それを雨雲の種にすることで、チベット高原に人工雨を降らす計画だ。最終的には、100億立方メートルの雨をチベットに降らせることを狙っているとのことだ。

 予想される降雨量も膨大だが、雨を降らせる範囲もびっくりするほど大きい。その広さは、米アラスカ州よりも大きく、スペインの国土の3倍に相当する160万平方kmに及ぶという。プロジェクトを率いる国有企業「中国航天科技集団」の社長Lei Fanpei氏は、今回の計画は「中国の水不足を解決するための決定的な改革」であり、「中国の発展や世界の繁栄だけでなく、人類全体の利益に貢献する」と語っている。

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