月面「エメラルドームシティ」の存在が高解像度画像で確定!? 巨大ピラミッド、不自然な“切り抜き”… NASAが隠蔽か!?
地球にとって一番身近な天体、月にはすでに多くの巨大な建物が存在する――おなじみ世界的UFO研究家スコット・ウェアリング氏の発見が話題となっている。氏の公式サイト「UFO Sightings Daily」からご紹介しよう。
■月面の“エメラルドシティ”
これまでも月や火星の画像からさまざまな物体を発見してきたウェアリング氏が今回見つけたのは、なんと月に存在するという「エメラルドシティ」である。ウェアリング氏はNASAやUSGS(アメリカ地質調査所)などの共同プロジェクトで撮影された月表面の高解像度画像(こちらのサイトからダウンロード可能)を分析し、エイリアンの基地や都市とみられる建造物を発見したと主張している。
「UFO Sightings Daily」の記事には、月に存在するいくつもの建造物の証拠とされる画像が掲示されている。それらには、巨大なドームやクレーターの中心に位置するピラミッドのほか、まばゆいほどの青光を放つ丸い物体などが確かに写っている。また、エイリアンの基地やタワーと思しき物体の画像も見つかっているという。
ウェアリング氏が特に注目するのは、緑色に輝くドームと、その中にあるピラミッド状の構造物だ。まるでオズの魔法使いに登場する「エメラルドシティ」のようだとウェアリング氏は主張する。
また、月の画像からは不自然に切り抜かれたような場所も発見されているという。あるクレーターの中心はグレーの真四角で塗りつぶされている。ウェアリング氏はこれをNASAによる隠蔽の証拠の一つだとしている。一体その奥には何が隠されているというのだろうか。
ウェアリング氏によれば、月には多くの建造物が存在するのは間違いないが、世界中の天文学者はNASAからの資金と引き換えに、その存在を黙殺しているのだという。もし実際にその通りだとするなら、なんとも腹立たしく、許しがたい話である。
月にはすでに巨大建造物が存在し、UFOやエイリアンたちがいるのだろうか? ウェアリング氏の主張と画像の真偽の判断は読者にお任せする。
参考:「UFO Sighting Daily」、「YouTube」「Space Exploration Resources」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊月面「エメラルドームシティ」の存在が高解像度画像で確定!? 巨大ピラミッド、不自然な“切り抜き”… NASAが隠蔽か!?のページです。月、NASA、ピラミッド、都市、基地、スコット・ウェアリング、隠蔽、エメラルドシティ、ドームシティなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで