西暦4000年に行った人類初のタイムトラベラー(元KGB)が衝撃暴露! エイリアンが地球を改造、「ネブラの目」で確認!
ソ連時代のKGBエージェントであったという“タイムトラベラー”が登場した――。
■人類初のタイムトラベラーが西暦4000年の未来へ
“自称タイムトラベラー”が相次いで登場して話題のYouTubeチャンネル「ApexTV」に元KGB(ソ連国家保安委員会)エージェントのタイムトラベラーが登場して時間旅行体験談を語っている。
リトアニア出身のウォニアック・ジョコビッチ氏は現在60歳。冷戦時代のソ連で機械技師として働いていたということだ。
1980年のある日、ジョコビッチ氏は師であり友人であるデビッド・ミラーゼ氏の勧めで、政府の極秘プロジェクト・ユニティ(Unity)に参加する。なんとこのプロジェクトはソ連ではじめてのタイムトラベル実験であったのだ。
「ネブラの目(Eye of Nebula)」と名づけられた新開発のタイムマシンでジョコビッチ氏は人類初のタイムトラベラーとして西暦4000年の未来へ送られることになる。
タイムトラベルの間は意識を失っていたジョコビッチ氏が目を覚ますと、視界に入ってきたのは“エイリアン”の顔であった。エイリアンたちはジョコビッチ氏の容態を見守っていたようで、目が覚めたことに気づくと、ジョコビッチ氏に注射を施したという。
注射によって再び意識が遠のいたジョコビッチ氏だったが、再度目を開いた時には、エイリアンたちと意思疎通が可能になっていたのである。これは注射の影響であることは明らかであった。目覚めた場所はきわめて寒く、まるで凍った競泳プールのような場所であったということだ。
エイリアンは防寒着を差し出して着るようにと促し、そしてジョコビッチ氏に向かって語り始めたという。ちなみにエイリアンたちの外見だが、肌はきわめて白く目は大きく、逆に口はとても小さかったという。身長は我々と変わらず150センチから180センチの間で、しかしながら手が大きく長い指には爪が無かったということだ。
彼らとコミュニケーションを図ったジョコビッチ氏は、すぐさま彼らはきわめて頭が良く、その一方でとても親切であることを実感したという。西暦1980年からやってきたジョコビッチ氏を、西暦4000年のエイリアンたちは手厚くもてなすと共に、ぜひとも伝えなければならないメッセージを託したのだ。
■西暦3100年にエイリアンが地球に“引っ越し”てきた
エイリアンたちはジョコビッチ氏に何を伝えたのか?
エイリアンたちの寛大な態度を見ると、彼らは我々人類をきわめて原始的な種族であると見なしていることが痛感できたという。そして本来であれば、我々人類をサポートする気持ちに満ちていたことも感じられた。しかし残念ながらその好意は裏切られたのだ。
彼らはもともときわめて文明が進んだ惑星に暮らしていたのだが、人口が増えすぎたせいもあり、彼らの一部が地球に目をつけて、西暦3100年に“引っ越し”てきたということだ。
ジョコビッチ氏は西暦3100年以前に地球を訪れたことがあるのかと質問すると、エイリアンは笑みを浮かべるものの何の返答もしなかった。これはいわゆる“古代宇宙飛行士説”という、我々の文明が地球外からもたらされたことを暗に示しているのかもしれない。
エイリアンはとてもフレンドリーだったのだが、そこへ突然、年配のエイリアンがやってきて、手にしていた機器でジョコビッチ氏の脳活動をモニターしたのだ。
ジョコビッチ氏の脳活動は機器の大きなディスプレイに表示され、ジョコビッチ氏がナーバスになっている時には赤、怒りの感情であるときには黒、不安や脆弱さを感じている時に黄色を表示したという。
注射とこの脳活動のモニターによって、ジョコビッチ氏の考えていることはエイリアンたちにすべて“お見通し”になってしまったのだが、それでもジョコビッチ氏はプロジェクト・ユニティの目的に則り、できる限りエイリアンたちに質問をして将来の我々人類の運命を聞き出した。そして我々の戦慄の未来が明らかになったのだ。
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2024.10.02 20:00心霊西暦4000年に行った人類初のタイムトラベラー(元KGB)が衝撃暴露! エイリアンが地球を改造、「ネブラの目」で確認!のページです。戦争、エイリアン、地球、人類、仲田しんじ、KGB、ソ連、タイムトラベラーなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで