理稀ちゃんの居場所を2日前に「透視で完全特定」していたSNSユーザーがいた!! 日光の仏女性不明も透視中！

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＜もしくは、その辺りから木々の中を歩いて行ってしまったか。そうなら泣いている姿が見えます。今までの話しですと、斜面に落ちて呼吸が浅い感じです。すみません、いま少し混乱しています。落ち着いて集中して、明日に仕切り直します。＞（原文ママ）

＜ちゃんと上になぞれなくてすみません。赤く書いてみましたが、進行方向の右側に斜面はありませんか？まるで囲った辺りにいる気がします。矢印の先は山の中というイメージです。＞

14日深夜のツイート。手描きの地図上に矢印で示しされた理稀ちゃんの進行経路は、まったくその通りだった。

＜ですから、先ほど話したトモキチさんに託そうかと。トモキチさんが本当の関係者なら、明日捜索すると仰っているので伝えてくれるはずです。どなたかが送ってくれた地図を添付します。枠をはみ出していますが、楕円のまる辺りを探して頂きたいです。＞

　同じく14日深夜のツイート。「トモキチさん」とは周防大島町の住民で、zut***** 氏にアドバイスを受けて15日に捜索に行きたいと言っていた人物だ。

＜私の最新のツイートを見て下さい。添付画像の楕円のまるの辺りを探してみて下さい。まるしにくかったので、もう少し矢印寄り（左寄り）を目安に。その先の山側も。なぞった道の右側も重点的に探してみて下さい。よろしくお願い致します。＞

　地図上で指摘されたエリアは、実際に理稀ちゃんが発見された沢のすぐ東にあたる。グーグルマップで調べてみると、両者はほとんど一致していることがわかる。

画像提供：百瀬直也

　世界的に著名な超能力者でも、稀ちゃんの母親の容姿から歩いた経路や居場所など、ここまで正確に透視に成功するケースは極めて珍しい。県警や消防は延べ380人ほど動員して必死の捜索を行ったが、発見には至らなかった。捜索ボランティアの尾畠春夫さん（78）は15日、長年の経験から「小さい子どもは下るのではなく、上る習性がある」と直感的に判断し、捜索開始後わずか20分で理稀ちゃんを発見したが、zut*****氏はそれよりも前に居場所を的確に透視していたことになる。この事実は否定のしようがない。

 
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