留置経験者が激白、面会室の決定的問題点!「私も樋田容疑者と同じことをして…」

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――第一線の記者やライター、ジャーナリストなどが取材・執筆する“不都合な真実をえぐり出す”ネットメディア「Real News On-line!(リア・ニュー!:RNO)」より転載。


■樋田淳也容疑者による犯行? 大阪周辺で起こるひったくり事件の数々

留置経験者が激白、面会室の決定的問題点!「私も樋田容疑者と同じことをして…」の画像1画像は、「ANNnewsCH」より引用

 8月12日の夜、大阪府警富田林警察署で拘留中だった樋田淳也(ひだ・じゅんや)容疑者(30)が、接見室で弁護士と接見した後、アクリル板を破壊して逃亡。加重逃走の疑いで全国に指名手配されている。

 この逃走事件が発生後、大阪の各所で数件のひったくり事件などが起きており、樋田淳也容疑者とおぼしき人物が防犯カメラに映っていたことから、同容疑者の犯行が疑われているのは当サイト「Real News On-line!」でも報じた通りだが、その他に、新たにいくつかの事実が明らかになってきたのでお伝えする。

 また、逃走している樋田淳也容疑者の足取りはいまだに掴めていないものの、どうやら捜査網をかいくぐって大阪府内から脱出。そして再度、今度は大阪市内の中心部に入っているらしいということが明らかとなった。

 ではここで、逃走事件が発生してからの、樋田淳也容疑者の足取りを改めて追ってみよう。


■新たに明らかになった樋田淳也容疑者による犯行とは?

 樋田淳也容疑者が富田林警察署から逃走したのが12日の夜。その後、富田林市内で赤い自転車を盗み、今度は羽曳野市内で黒いミニバイクに乗り換えたと言われている。

 そして日付が変わった13日、今度は実家のある松原市内で何かを食べながら歩く姿が防犯カメラに映し出されており、その後は羽曳野市内、大阪市平野区でひったくり事件を起こし、盗んだバッグなどを大阪市西淀川区の淀川河川敷に廃棄。すると淀川にかかる橋を渡って、14日深夜1時頃に、県境をまたいで兵庫県尼崎市のJR立花駅周辺の防犯カメラに映っていたという。

 警察がその男の姿を防犯カメラで解析を進めたところ、同じ人間とおぼしき男が大阪市浪速区内で同日深夜2時半頃に確認された。そして、その前日から14日にかけて、大阪市生野区、東住吉区、平野区などでひったくり事件が相次いで発生。これらが樋田淳也容疑者による犯行と見られているのだ。

 そして、さらに新たな犯行の可能性が浮上した。樋田淳也容疑者は逃走した際、富田林署員のスニーカーのほか、帽子、灰色の水着、スパッツなども盗んでいたというのだ。

 これらはすべて、樋田淳也容疑者による犯行なのか?  逃走経路の謎は尽きないが、やはり最大の疑問は「どうやって警察署の接見室から逃げ出したのか?」ということではないだろうか。面会室とは、容疑者が逃げ出せるほど、警備に隙があるはずがないのだが…。

 疑問に思った筆者は、実際に今年の5月まで別の警察署ではあるが、留置場に入っていた人間(A氏とする)に話を聞いた。

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