ドローン空撮映像に2体のファストウォーカーUFO出現! 「こんなの見たことない」 超高速飛行、鳥ではあり得ない謎物体に衝撃広がる
宇宙空間では時折、超高速で飛行する謎の物体が撮影されるのだが、そのような物体を北アメリカ航空宇宙防衛司令部(NORAD)では「ファストウォーカー」と呼んでいる。このファストウォーカーが米国の港で撮影され、話題を呼んでいる。UFO情報サイト「UFO Sightings Hotspot」(8月28日付)からご紹介しよう。
■ドローンで撮影された謎の高速飛翔物体
8月26日、YouTubeに“UFO?! What Is This?(UFO?! これは何?)”と題された動画がアップされた。米国カリフォルニア州にあるボデガ・ベイの港を海側からドローンで空撮した映像に、一瞬だけ奇妙な物体が映り込んでいるという。
画面中央上部、港の入江の奥側から何か白い物体が飛び出してきて、左側へと高速で飛び去っていく様子がはっきりと捉えられている。動画の後半ではスローで同じシーンがもう一度再生され、2本の棒状の物体が同じスピードで並走していることがわかる。


動画を公開した「MTO Aerial」はドローンを使った空撮映像を多数アップしているが、「こんなものを見たことがない」と、その正体を知りたいと考えて意見を求めているという。撮影は昨年10月8日のことで、最近になって改めて動画をチェックしていたところ、この不思議な物体に気づいたそうだ。
このドローンに録音機能はなく、撮影者も何の音も耳にしていないという。投稿者は「2つのライトが並んで飛んでいるように見える」とコメントしている。なお、太陽は北西方向にあり、カメラの背後に位置していたそうだ。
撮影地のボデガ・ベイは名作パニック映画『鳥』の舞台となった場所でもあり、映り込んだ物体もただの鳥ではないかという指摘がされている。しかし、動画には海面を羽ばたく白い鳥たちの姿も写り込んでおり、問題の物体とは飛び方も姿もまるで違うことが明らかだ。
ドローンでの空撮に慣れた投稿者ですら首をひねる「ファストウォーカー」。その正体はいったい何なのか? 謎の解明が待たれる。
参考:「UFO Sightings Hotspot」「YouTube」ほか
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊ドローン空撮映像に2体のファストウォーカーUFO出現! 「こんなの見たことない」 超高速飛行、鳥ではあり得ない謎物体に衝撃広がるのページです。UFO、動画、米国、ドローン、ファストウォーカー、YouTube、NORADなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
UFO・宇宙人最新記事
人気記事ランキング05:35更新
- ・UFOに乗っているのは“高次元の地球人”だった!?宇宙人でも平行世界の住民でもなく… 識者が提示する「6つの証拠」
- ・中国に“世界で最も高い橋”が完成 ― 東京スカイツリーに匹敵の高さ
- ・「Wow! シグナル」、発信源は恒星間天体「3I/ATLAS」だった?
- ・現代も続く宗像大社「山田地蔵の呪い」とは?
- ・歴史の常識を覆す!? 5冊の“禁断の書”
- ・2つの巨石神殿のミステリアスな類似性
- ・謎の古代岩壁画「オネガのペトログリフ」
- ・シミュレーション世界から脱出できるのか?
- ・【心霊】戦後最大のビル火災「千日デパート火災」後に張り巡らされた“鏡の結界”とは…?
- ・「世界の終わり」本当の姿とは?人類を滅ぼす“3つの黙示録”
- ・UFOに乗っているのは“高次元の地球人”だった!?宇宙人でも平行世界の住民でもなく… 識者が提示する「6つの証拠」
- ・中国に“世界で最も高い橋”が完成 ― 東京スカイツリーに匹敵の高さ
- ・「Wow! シグナル」、発信源は恒星間天体「3I/ATLAS」だった?
- ・現代も続く宗像大社「山田地蔵の呪い」とは?
- ・歴史の常識を覆す!? 5冊の“禁断の書”
- ・2つの巨石神殿のミステリアスな類似性
- ・謎の古代岩壁画「オネガのペトログリフ」
- ・シミュレーション世界から脱出できるのか?
- ・【心霊】戦後最大のビル火災「千日デパート火災」後に張り巡らされた“鏡の結界”とは…?
- ・「世界の終わり」本当の姿とは?人類を滅ぼす“3つの黙示録”